１．建設省国土地理院は「日本の山岳標高一覧−１００３山」（平成３年８月）で
　　日本の１００３山を認定した。
　　　　この経緯はこの本を読めばわかる。

２．この１００３山の内、標高２,５００ｍを超える山は、１５１山ある。
　　これを丸めて、私は『日本１５０高山』と定義した。
　　極めて客観的な定義である。

３．「日本の山岳標高一覧−１００３山」には、
　　　　複雑な山の場合は、複数の峰（山頂）名、も記載されている。
　　ここでは、その中の最高峰を『日本１５０高山』として採用した。

４．山名は、建設省国土地理院「日本の山岳標高一覧−１００３山」に準拠した。
　　ただし、同名の山がいくつかある場合は、区別するために
　　　　　 　別称などを採用している（本ホームページすべてに共通）。


５．分布は