エリダヌス (Eridanus , Eri.)
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■見える時期・方角(東京): 冬, 南
■星の数(肉眼): 193
■形 : 川の流れ
- ■特徴
- オリオン座の足元から端を発し、西へうねうねと続き、今度は東へ向きを変え、南の地平線へ流れていく。全景を見るには九州南部まで南下しなければならない。川の最南端にあるα星は、「1等星(0.5等級)の アケルナル」である。
- ■伝説
- 日の神 ヘリオスの子 ファエトンが、誤まって日輪車を操ったため、大神 ゼウスの雷電の一撃を受けて転落したのが エリダヌス川である。この川の岸からは美しい琥珀が取れた。
■1等星loop