(京都の寺社−今昔−写真比較)

東福寺           (INDEX:索引へ)


建物昭和40年代現在
(撮影年月日)1971−32007−8−92003−11−24
通天橋 clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像
比較(コメント) 洗玉澗がよく見える
通天橋拝観料100円
季節の違いか、橋桁さえ見えないほど
三ツ葉もみじが伸びている
紅葉の頃はこんな風に見えます
観光客も溢れています
建物昭和40年代現在
(撮影年月日)1971−32024−3−12
方丈庭園」の南庭 clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像
比較(コメント) 昭和14年(1939)作だから、作庭後約30年 レンズが広角になった分、見え方が異なってしまった。庭の木も小さくなった
建物昭和40年代現在
(撮影年月日)1971−32007−8−9
開山堂」前の庭 clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像
比較(コメント) 市松模様の白砂の庭園が清々しい 清々しさはまったく変わっていない
樹木が生長したくらい
(撮影年月日)1971−32024−3−12
経蔵」(寛政6年(1794)再建) clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像
比較(コメント) 周囲は「生垣」だったか 周囲に「塀」ができた

◆◆◆  昔と「同じ角度」の写真はないのですが、「現在の写真」もいくつか掲載しておきます。  ◆◆◆・・・このページのトップへ

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三門(国宝)」 禅堂(重文)」 六波羅門」(本坊伽藍の最南端にある重文、鎌倉時代六波羅探題の遺構とも)
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八相の庭「西庭」(さつきの頃なら綺麗) 八相の庭「北庭」(ここも市松模様) 八相の庭「東庭」(円柱石の北斗七星)

◆◆◆  東福寺の塔頭の一つである「龍吟庵」の「現在の写真」も掲載しておきます。  ◆◆◆・・・このページのトップへ

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龍吟庵方丈(国宝)」の庭は現代の名手「重森三玲」の作)

◆◆◆  東福寺の塔頭の一つである「芬陀院(通称:雪舟寺)」の「今昔写真」も掲載しておきます。  ◆◆◆・・・このページのトップへ

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東庭(重森三玲、1971−3撮影) 同(2007−8−9撮影)
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南庭(雪舟、1971−3撮影) 同(2007−8−9撮影)
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「表門(「桃華殿好庭園 雪舟作」との石標がある)」(「桃華殿」は一条兼良を指す) 「庫裡(唐破風が付いている)」
(左も、2020−7−1撮影)