(京都の寺社−今昔−写真比較)
詩仙堂
(INDEX:索引へ)
正式名称・宗派
:六六山詩仙堂丈山寺/曹洞宗永平寺派
開基
:寛永18年(1641)石川丈山(重之)がここに山荘を建てて隠棲した。堂内一室の四壁に中国
三十六詩仙
の像を掲げたことから詩仙堂と呼ばれた。現在は禅寺に改められている。
住所(昭和40年代の表記)
:左京区一乗寺門口町
交通の便:市バス5番など「一乗寺下り松」下車(徒歩15分)
特記
:
嘯月楼、ししおどし
が有名。石川丈山の墓は
詩仙堂の東南の山
にある。
関連する東山三十六峰
:
一乗寺山
公式サイト
:
詩仙堂
建物
昭和40年代
現在
(撮影年月日)
1966−10−11
2007−9−11
庭から見る「
嘯月楼
」
比較(コメント)
庭には大きな松があったのですが
松の支え木もなくなった
(撮影年月日)
1972−10−10
2007−9−11
「小有洞の門」
比較(コメント)
「凹凸か(「あみがしら」に果)
=おうとつか」十境の入口に当たる
(撮影年月日)
1966−10−11
2007−9−11
刈り込みつつじの「庭」
比較(コメント)
拝観料100円
「詩仙の間」から撮影
◆◆◆ 昔と「同じ角度」の写真はないのですが、「現在の写真」もいくつか掲載しておきます。 ◆◆◆・・・
このページのトップへ
「
ししおどし
」(添水(そうず)と書く)