稲荷山   (INDEX)

独断評価発見難易度登頂体力度頂上眺望度山行愉悦度総合評価
5点満点★★★★★★★★★2.6


(都名所図会、安永9年(1780)、国際日本文化研究センター/データベースから) (伏見稲荷大社 境内マップから)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 実際には「上之社=一之峰」。
図の「稲荷山」というのは図全体の説明文字で、「上之社=一之峰」が山頂

「二ノ峰・三ノ峰」は「上之社」の下の方にある

本殿(図では「本社」)も谺池(「能鷹社」脇の池)も、ずっと山裾
(この図はおかしい)右上伏見稲荷大社上之社背後に「3つの峰(図では「三の峰」)」が描かれている。(多分)最右端の峰が稲荷山
「谺(こだま)池」も「峰の中腹(「上之社」の上)」に描かれている
千本鳥居は描かれていない(江戸時代には無かった)
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大鳥居のすぐ後の「楼門」(重文) その後の「本殿」(正殿とも、重文) 大人気の「千本鳥居」(右:上り)
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総門へ登る石段。「五百羅漢」の案内がある 総門(黄檗宗であることがすぐわかる) 本堂の前庭(いつも花がいっぱいです)
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稲荷山頂(上之社)の参拝者 願成町から見る稲荷山
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稲荷山四辻から見る市街(遠くは愛宕山) 稲荷山の東にある三角点(点名は西野山