(京都の寺社−今昔−写真比較)

北野天満宮           (INDEX:索引へ)


建物昭和40年代現在
(撮影年月日)1972−10−82007−8−9
一の鳥居から楼門を望む境内 clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像
比較(コメント) 影向松など自然が残り静かさを感じさせる いつの間にか駐車場に変わってしまった

◆◆◆  昔と「同じ角度」の写真はないのですが、「現在の写真」もいくつか掲載しておきます。  ◆◆◆・・・このページのトップへ

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「社殿」前の「白砂敷境内」での
梅干し作りの光景(毎年8月)
2009−2−14
梅の時期の「社殿
2017−8−13
「社殿」の手前にある「三光門

◆◆◆  「御所」は寺社でないため、川勝政太郎著「京都古寺巡礼」に記載されていませんが、参考までに御所の「今昔の写真」も掲載しておきます。  ◆◆◆・・・このページのトップへ

建物昭和40年代現在
(撮影年月日)1966−10−122014−11−5
紫宸殿 clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像
比較(コメント) 厳かな建物です 左近橘の刈り方が「丸」でなくなったか
東側池庭から望む御学問所 clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像
比較(コメント) 静かな庭です 高い松の位置も変わっていない(伸びたが)

江戸時代の北野天満宮(都名所図会、安永9年(1780)、国際日本文化研究センター/データベース)
clickすれば大きな画像 図右中央に「多宝塔」が描かれているが、これは何回か再建されたが、結局は明治維新の際に破壊され、今は無い

図左下の「朝日寺」(「東向観音」とも)最珍の寺である。

図右上に「内野花女町」が描かれていて、北野の東に内野があったことを示している

図右下隅が「一の鳥居」、図左上が「東門