(東京から引っ越してきた人の作った京都小事典)
夏至を過ぎたころ耳にする聞き慣れない言葉
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茅の輪(ちのわ) | 平安時代の夏越大祓を偲ぶ |
茅(ちがや)の輪をくぐることで、半年の穢れを祓って無病息災を祈願する(写真は岡崎神社、くぐる人は多い) | 上賀茂神社内を流れる楢の小川。百人一首に『風そよぐ ならの小川の 夕暮は 御祓ぞ夏の しるしなりける』と詠われた |
半夏生の花 | |
どこでも見られる花だが 建仁寺両足院の花は立派で、特別公開される | 両足院の花は庭園の池の周りいっぱいに咲く |