京都の街角写真
太子道
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北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「西大路太子道」から「太子道」を望む なんとなく「細い道」で心細くなる。 |
一方、もう一本南の「新太子道」は市バス27番が運行する大きな通りである。 左欄に「西大路太子道」と書いたが、西大路通のバス停は「単に太子道」である。これもバス停の不思議の一つ。 (撮影:2019/11/12) |
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「朱雀第八小学校」 昭和12年(1937)創立。 (写真のように)正門は「佐井西通」に面している。 (佐井西東入ル) (撮影:2019/11/12) |
西大路西入ル 木辻東入ル ページの先頭 |
「古蹟壷井地蔵尊」 行基が発見したと伝えられる壷井。この水で薬を飲むと疫病によく効くとのこと。 西土手刑場(西大路旧二条の北東)で斬首される囚人が末期の水を遣ったとも。 (佐井東入ル) (撮影:2019/11/12) |
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「花園大学」 「妙心寺」内の「般若林」に始まり、昭和24年(1949)花園大学仏教学部を開設した。「馬代通(正門)」「西小路通」「太子道」に囲まれている。 (馬代西入ル) <平安>藤原成季 (撮影:2019/11/12) |
「壷井地蔵堂」 元は朱雀八中の敷地内(太子道北側)にあったが中学建築のため南側に移設された。太秦参詣者が多く立ち寄った茶所の石碑が残る(写真)。 (佐井西東入ル) (撮影:2019/11/12) |
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きもの処「大幸」 昔は地元で需要があったのでしょうが、今は時折閉めている。 (西小路西入ル) <平安>月輪寺所領 (撮影:2019/11/12) |
「吉川写真館」 街の写真館。記念写真を撮りに来る地元民をサポート。 (西小路西入ル) <平安>月輪寺所領 (撮影:2020/7/2) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「中安皮膚科診療所」 皮膚科専門医らしいが、一応内科・小児科も診るらしい。 この先クランクしているのが見える。 (木辻西入ル) <平安>章博領 (撮影:2020/7/2) |
木辻西入ル 葛野大路東入ル この間は小さく2回クランクする。 東西の通りとは言い難い。 ページの先頭 |
「弁天湯」 昭和3年(1928)築の洋風建物で営業。 今も営業しているのか。調べたら「閉館」したようです。 (木辻西入ル) <平安>藤原通俊 (撮影:2020/7/2) |
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「田中双龍堂」 小さく1回目のクランクをした後、東西の道になって「北側」にある。 看板に京堆朱(ついしゅ)とあり「漆塗りの伝統工芸士」らしい。 <平安>右馬町 (撮影:2019/11/12) |
「でぐち米穀店」 小さく1回目のクランクをしたすぐ後、東西の道の「南側」にある。 創業65年で高級料亭へも卸しているらしい。 (撮影:2019/11/12) |
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「ラ・ロワ・ド・ボヌール」 小さく2回目のクランクをした後、新太子道に合流して、「新太子道の北側」にある。昭和プリン好評とある。 (葛野大路東入ル) <平安>藤原安頼領 (撮影:2019/11/12) |
バス停「馬塚町」 小さく2回目のクランクをした後、新太子道に合流して、「新太子道の南側」にある(「太秦安井馬塚町」)。 ここは「新太子道」と重なるので、市バス27番が通る。 (葛野大路東入ル) (撮影:2019/11/12) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「安井念仏寺」道 クランクするところを北に入ると『殷富門院安井御所の念仏堂』を引き継いだ浄土宗「法雲山念仏寺」に行ける、ということで「念仏寺道」とした。 (葛野大路西入ル) <平安>右近衛府所領 (撮影:2020/7/2) |
葛野大路西入ル 天神川東入ル この間は1回大きくクランクする。 東西の通りと言うより 南北の通りになっている。 ページの先頭 |
「山ノ外スタジオ」 全く個人宅にしか見えないが、旧「山ノ内造形室」のアーティスト(彫刻、染織など)が立ち上げた。 名前がユニーク。 (葛野大路西入ル) <平安>右兵衛府所領 (撮影:2020/7/2) |
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「中沼アートスクリーン」 クランクして南北の通りになった後、再度クランクして「東西の道の北側」にある。 スクリーン印刷の専門会社。 (天神川東入ル) (撮影:2019/11/12) |
「骨董屋」 「新古道具」(仏像らしいものも飾っている、写真)とか「古美術ギャラリー呉藍」などの看板が見えるが、実態は不明。 (天神川東入ル) (撮影:2020/7/2) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「お肉のスーパーやまむらや」本店 創業40年の「焼肉やバーベキュー用のお肉の専門店」。 (天神川西入ル) (撮影:2020/7/2) |
天神川西入ル 太秦三条 東入ル ページの先頭 |
「大日本印刷京都工場」 現在は「DNPテクノパック」(分社化)になっている。 大日本印刷(DNP)は明治9年(1876)創業の大企業。 (天神川西入ル) (撮影:2020/7/2) |
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「洋食のチコレ」 住宅街に佇む洋食店。ワンプレートで配膳される。地元民のランチ場所。 (天神川と蚕ノ社の間) (撮影:2020/7/2) |
「大日本印刷京都工場」の物流門 DNPの工場は広い。この界隈南側はずっとDNP。この物流門が西のはずれとなる。 (天神川と蚕ノ社の間) (撮影:2020/7/2) |
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「蚕ノ社」 正式には「木嶋坐天照御魂神社」。でも多くの人はかいこのやしろと通称する。 三柱鳥居は不気味。秦氏との関係が深そう。 (天神川と太秦三条の中間) (撮影:2020/7/2) |
「ふれあいカフェ」 「京都民医連中央病院」が運営する「認知症関連の方を支援するカフェ」。「会員制」の札が出ている。 (蚕ノ社と太秦三条の間) (撮影:2020/7/2) |
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「米林眼科」 街の眼医者。 少し先には「ワケタ整形外科」もある。 (太秦三条東入ル) (撮影:2020/7/2) |
「生活雑貨Z.O.Z」 どちらかと言うと「カントリー雑貨」の店。 入口は「三条通」にある。 (太秦三条東南角) (撮影:2020/7/2) |
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「太秦三条」 北西へ上ってくる「三条通」と合流する(写真、自転車で走っている道が三条通)。 |
商店街の名前は「三条太秦繁栄会」 この先もう少しで聖徳皇太子殿である広隆寺。 (撮影:2020/7/2) |