(東京から引っ越してきた人の作った京都小事典)

(平安時代の)皇后           (INDEX:索引へ)


どういう人が「皇后」になるのか。よくわからない。平安時代に限って調べてみた。

年月日は旧暦。天皇の前の数字は「代数」。中宮は全員ではなく、抜粋です。

    平安時代初期の皇后    摂関時代の皇后    院政時代の皇后
    平安時代初期の中宮    摂関時代の中宮    院政時代の中宮


鳥戸野陵安井念仏寺
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一条天皇皇后「藤原定子」の墓(東山区今熊野泉山町)。「とりべの の みささぎ」と読む皇后「殷富門院亮子内親王」の「安井御所の念仏堂」を継承している法雲山念仏寺(太秦安井北御所町
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菩提樹院陵(神楽岡南端)花園西陵
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後冷泉天皇中宮「章子内親王」は父後一条天皇と同じこの陵に埋葬された。神楽岡には菩提樹が多い鳥羽天皇中宮「待賢門院」の墓(右京区花園扇野町)。(何故か)宮内庁「鳥羽天皇皇后璋子花園西陵」との制札が立っている
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