京都の街角写真
北大路通
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北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「ナカニシヤ出版」 昭和3年(1928)「丸善」から京大正門前で独立。 洋書、学術書を主に扱っている。 (白川西入ル) (撮影:2016/4/30) |
白川西入ル 東山東入ル ぺージの先頭 |
漢方相談の「一乗寺薬局」 昭和51年(1976)創業 目の悩み・不妊・アトピー・更年期・うす毛など漢方に関するご相談を承っている。 市内に4店舗を展開。 (白川西入ル) (撮影:2016/4/30) |
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「疏水分線」を横切る 「叡山電鉄叡山本線」 「一乗寺西橋」(写真右)から北を望む。 鉄橋を渡る電車を見る子供も多い。 (高原通) (撮影:2016/4/30) |
「一乗寺西橋」 「一乗寺西橋」から南を望む。 「疏水分線」がよく見える。 「疏水分線」については このサイトへ。 (高原通) (撮影:2016/4/30) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「左京郵便局」 左京区の郵便局の総元締め。左京区民がお世話になっている。 (高野橋東詰) (撮影:2016/4/30) |
東山西入ル 加茂街道東入ル ぺージの先頭 |
「京都下鴨病院」 昭和34年(1959)船橋病院としてスタート。 スポーツ障害の治療で有名。 (高野橋西詰) (撮影:2016/4/30) |
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「高野橋」 北側に「比叡山」、さらに左に(順に)「横高山」「水井山」も見える。 京都では街中から綺麗な山風景が見える。 (撮影:2016/4/30) |
「カトリック高野教会」 昭和13年(1938)メリノール宣教会によって創立された。 (高野橋西詰) (撮影:2016/4/30) |
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「松ヶ崎通」 この分岐から「松ヶ崎通」方向に北を望めばすぐ近くに大文字の「妙」が見える。 「大文字」については このサイトへ。 (撮影:2016/4/30) |
「美玉屋」 昭和15年(1940)創業 日常菓子「黒みつだんご」は絶品です。 (下鴨東本町) (撮影:2016/4/30) |
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府立「洛北高」(旧京都一中) 明治3年(1870)「京都府中学校」として開校。 京都で一番人気学区の市立「葵小学校」も近い。 (通りから−下鴨本上ル) (撮影:2016/4/30) |
あずき処「宝泉堂」 昭和27年(1952)創業 併設の「茶寮」ではお茶・お菓子を楽しめる。 最近人気の出始めた和菓子屋です。 (下鴨高木町から−下ル) (撮影:2016/4/30) |
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「京都府立大学」 明治28年(1895)「京都府簡易農学校」として開校。 住所は「下鴨半木町」。 (通りから−下鴨中上ル) (撮影:2016/4/30) |
喫茶「バール・カフェジーニョ」 無休・低価格で、昔懐かしい「ブラジル(サントス)コーヒー」を提供している。 私の愛好の店です。 (下鴨本西入ル) (撮影:2016/4/30) |
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「京都府立植物園」 バス停植物園前がある。大正13年(1924)開園。広大で一年中楽しめる植物園です。 桜で有名な「半木の道」にも近い。 (正門は賀茂川東縁) (撮影:2013/2/19) |
中国料理「白雲」 つい誘われるような雰囲気を持っている。老夫婦が二人でやっていたが、平成29年(2017)11月頃から休業。 (下鴨西東入ル) (撮影:2016/4/30) |
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京菓匠「長生堂」 大正8年(1919)四条大宮で創業。併設の茶房「長寿庵」で頂ける「きな粉かき氷」が抜群です。5/15は「葵薯蕷」を発売する。どれも美味。 (賀茂川東縁) (撮影:2013/2/19) |
高級住宅街「下鴨」 多分“京都一”でしょう。賀茂川縁に豪邸が並んでいます。 (下鴨西通一帯)。 (撮影:2013/2/19) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
グリル「はせがわ」 創業約50年 市民誰もが気軽に立ち寄る「手作りハンバーグ」の店だが、なぜかミシュランにも記載されている。 (賀茂川西縁) (撮影:2016/4/28) |
加茂街道西入ル 堀川東入ル ページの先頭 |
革小物工房「AIDANA」 オーダーメイド、修理もしてくれるし、製作教室も開いている。 (烏丸東入ル) (撮影:2016/4/28) |
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「北大路バスターミナル」 市電時代「烏丸車庫」があったところに昭和56年(1981)全面改装した。 北大路を走るバスは必ず入庫するので煩わしいが、バス運行は順調になった。 (烏丸西入ル) (撮影:2016/4/28) |
「大谷大学」 寛文5年(1665)「東本願寺学寮」として開創。明治34年(1901)大学となる。初代学長はあの「清沢満史」。 尋源館(旧本館)は有形文化財。 (烏丸西入ル) (撮影:2016/4/28) |
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「立命館小学校」 平成18年(2006)小学校をここに開校させた。 小学校でも授業料80万円(平成26年現在) (室町西入ル) (撮影:2016/4/28) |
京菓子処「吉廼屋」 昭和元年(1926)創業 いろいろな和菓子を置いているが、看板には「一休餅」とある。 (室町西入ル) (撮影:2016/4/28) |
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そば「うるめ」 町屋で美味しい蕎麦を“落ち着いて”食べることができる。 あまり教えたくないが 私のお気に入りの一つです。 (堀川東入ル) (撮影:2016/4/28) |
「竹濱義春老舗」 文久元年(1861)創業の老舗。 明応年間(1492〜)に考案されたという古のお菓子「真盛豆」を今も継承している。若い人は利用しそうもない。 (新町東入ル) (撮影:2017/3/7) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「松屋藤兵衛」 江戸時代後期創業の老舗。 銘菓「松風」御三家の一つ。 この店の「紫野味噌松風」は大徳寺の江月和尚から指導された、とされる。 (大宮西入ル) (撮影:2016/4/28) |
堀川西入ル 西大路東入ル ページの先頭 |
「スーパー・コーヒー」本店 京都には「コーヒーの豆屋」も多い。この店は50年以上続いている老舗的存在。 (大宮西入ル) (撮影:2016/4/28) |
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「紫野和久傳」大徳寺店「五」 2階では本店にない「蕎麦」を食べさせてくれる。 1階では「弁当」などを持ち帰りできる。 (大徳寺東入ル) (撮影:2016/4/28) |
「雲林院」 元「淳和天皇の紫野離宮」を貞観11年(869)遍昭が開創。「源氏物語」「伊勢物語」にも登場。『これやきく 雲の林の寺ならん 花を尋ねるこころやすめん』と西行が詠っている。 (大徳寺通を下ル) (撮影:2016/4/28) |
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「大徳寺」 言わずと知られた臨済宗大徳寺派の「大本山」。有名どころの多くの塔頭を抱える。 写真の頃の大徳寺周辺はまったく静かだった。 (大宮西入ル) (撮影:1965/5/26) |
「船岡山」 平安京造営時「朱雀大路の北基準点」となった山(山頂には三角点もある)。したがって平安京の外郭にあたる。 南に建勲神社がある。 (今宮門前) (撮影:2012/3/16) |
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「後冷泉天皇火葬塚」 後冷泉天皇は治暦4年(1068)4月19日没。墓は円教寺陵。 背後の赤い建物はこの学区の名を付けた「楽只児童館」。 (千本東入ル) (撮影:2016/4/28) |
「京都府立盲学校高等部」 (花ノ坊校地) 明治11年(1878)京都盲唖院から始まる。 小・中学部は大徳寺校地にある。 (千本西入ル−正門は路地下ル) (撮影:2016/4/28) |
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「左大文字山」 北大路西大路の角のすぐ奥に位置する。 大文字の説明はこのサイトで。 (撮影:2016/4/28) |
北大路通の西端。 「西大路」へ。 ここから見ると、西大路は坂を下るように見える。 (撮影:2016/4/28) |
江戸時代の北大路通(都名所図会、安永9年(1780)、国際日本文化研究センター/データベース) | |
図右端中央が「雲林院」、西へ進む通り(北大路通に相当する通り)の南側の岡が「船岡山」(「山」には見えない)。船岡山の前が天皇塚(後冷泉天皇火葬塚か) さらに西へ進んで南北の通り(千本通の北延長部分、人が歩いている)の角が「上品蓮台寺」、その通りを下ったところが「千本ゑんま堂」(図左端中央) 図左上の「小北山神子町」はどのあたりを指すのか不明 ページの先頭 |