京都の街角写真
浄福寺通
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「建勲神社」 織田信長を祭神とする神社。 明治2年(1869)明治天皇から神社創立の宣下があった。建物の多くが国登録有形文化財。 |
写真は「鞍馬口通」から建勲神社のある船岡山を臨んだもの。 (撮影:2016/12/6) |
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「奥井邸」 浄福寺通が蘆山寺通でクランクしている「その角」にある歴史的意匠建造物です。 (蘆山寺下ル) (撮影:2016/12/6) |
鞍馬口下ル 寺之内上ル ページの先頭 |
株式会社「やぎはし工房」 「意匠紋紙」(テキスタイルデザイン)をやっている。 (蘆山寺上ル) (撮影:2016/12/6) |
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「称念寺」(通称:猫寺) 慶長11年(1606)嶽誉上人が創建。浄土宗、寺号は本空山無量寿院。 3代目還誉上人が猫を愛護して以来、猫を中心に動物も供養している。 (寺之内上ル) (撮影:2016/8/1) |
株式会社「錦和」(きんわ) 明治中期創業。昭和34年(1959)現地に移転。 古典的な柄を今風にアレンジした「帯の製織」に努めている。 (寺之内上ル) (撮影:2016/12/6) |
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織工房「大根屋」 宝永2年(1705)法衣商として創業した「井筒」が平成16年(2004)に創設した織工房。 (上立売上ル) (撮影:2016/12/6) |
寺之内下ル 今出川上ル (石畳通) ページの先頭 |
「紫野和久傳」本部事務所 ミシュラン料亭和久傳の会社名は「紫野和久傳」。この辺りが大黒町。 (上立売上ル) (撮影:2016/12/6) |
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手織ミュージアム「織成館」 昭和11年(1936)建築の京町家織屋建(おりやだち)を改装して平成元年(1989)オープン。「博物館」風になっている。「おりなすかん」と読む。 (上立売上ル) (撮影:2015/8/17) |
株式会社「渡文」 明治39年(1906)創業の織業店。織成館・須佐命舎他も運営している。写真は織工場を改装した「岩上ホール」(角に赤ポスト(現役)を残している)。 (上立売上ル) (撮影:2016/12/6) |
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永原診療会「浄福寺眼科」 永原診療会発祥の地で、ここでは眼科を開業している(千本診療所は内科)。昭和初期の洋館で雰囲気タップリ。 (上立売上ル) (撮影:2015/8/17) |
「天鵞絨美術館」 株式会社「杣長」(昭和8年(1933)創業)が運営している美術館。入場は無料だが、事前予約が必要。 (上立売上ル) (撮影:2016/12/6) |
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有限会社「平安酵素研究所」 個人が研究しているのか、営業しているのか、詳細不明。 黄地にゴシック調文字の看板が目を引く。これも私の好みです。 (今出川下ル) (撮影:2016/12/6) |
今出川下ル 丸太町上ル ページの先頭 |
「渡邉医院」 現院長の祖父が開業した「肛門疾患専門の有床診療所」。 大きな肛門科の看板も祖父の時から掛けられている。 (今出川下ル) (撮影:2016/12/6) |
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「浄福寺」 延暦年間(782〜)賢憬大僧都開創(天台宗恵照山)。元和元年(1615)現地へ移建。 写真上:浄福寺通に面している「東門」。この門のため赤門寺とも呼ばれる。 写真下:境内奥にある西陣釈迦堂と呼ばれる釈迦堂。 (一条上ル) (撮影:2016/12/6) |
「壺中珈琲店」 “ギョッとする”アートで外装している“個性的な”小さな珈琲店。店内は「絵師藤井頼明氏(仙人日本画ワールド)」の作品展示場と化している。 (笹屋町上ル) (撮影:2016/12/6) |
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「慧光寺」(えこうじ) 天文年間(1532〜)に創建された日蓮宗の寺(智照山)。 浄福寺の真ん前にあって大きな銀杏の木が目立つ。 (一条上ル) (撮影:2016/12/6) |
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「キヌテック」株式会社 平成3年(1991)創業の絹専門のケミカル加工企業。防汚用に絹にテフロン加工をすることを始めた。 (中立売下ル) <平安>大内裏(大蔵省) (撮影:2016/12/6) |
「綾綺殿」(りょうきでん) 「山中油店」が経営する「京町屋カフェ」。ランチには油で揚げたフライ物も多い。この界隈は内裏のあった所。 (下立売上ル) <平安>内裏(綾綺殿) (撮影:2016/12/6) |
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「京都市児童福祉センター」 「竹屋町通」に入口があるが、竹屋町通では省略したので、東棟が面している「浄福寺通」に掲載した。 (竹屋町上ル) <平安>大内裏(文殿) (撮影:2016/12/6) |
丸太町下ル 竹屋町上ル ページの先頭 |
京呉服「まるさ」 京染呉服卸商で、染み抜きなどもしてくれる。店構えは立派だが、詳細不明。梅鉢の暖簾。 (丸太町下ル) <平安>大内裏(勘解由) (撮影:2016/12/6) |