(東京から引っ越してきた人の作った京都小事典)
京都古寺巡礼-索引2
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「今宮通」に面している。「楼門」(写真)を出て南に下れば、すぐ大徳寺になる。 | 秋は紅葉の名所でもある(写真は楼門前)。 | 「東門」を出れば、創業長保2年(1000)のあぶり餅屋が2軒並んでいる。これも楽しみ。 |
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額縁門は寺町通を歩くだけで見られる。「金森宗和公本塋」(墓のこと)とある。 | 額縁門を入ったところにあるカヤの大木。 | 非公開だが、境内は自由。10月には秋明菊が多く見られる。 |
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正門。坊城通に面している。「壬生延命地蔵尊」とある。 | 本堂。正門から入って「どんつき」にある。参道の右手に見えるのが「阿弥陀堂・壬生塚」。 | 「刀傷の残る」新選組壬生屯所八木邸(写真)は、壬生寺のすぐ北にある。 |
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鳥居の扁額には「幸神社」、その後の石標には「出雲路幸神社」とある。 | 拝殿(写真)の後ろにある「本殿」には「猿の神像」が置かれている(覗き込めば見える) | 平安京造営時から「置かれている石神」。触ることはできないので、離れて「拝む」のみ。 |
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三条通「三条大橋」を東に渡った所に「大きな門柱」が建っている。北に遡上すると「表門」。 | 大きな本堂は安永3年(1774)建立。飛騨名工の手になる入母屋造。 | 本堂隣にある開山堂は天保元年(1830)の再建。重層入母屋造。 |
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「石の大鳥居」。夏越大祓には「茅の輪(ちのわ)」が架けられる。 | 「拝殿」には「祈願の参拝者」が多い。 | 「手水舎」に置かれたお腹がふっくらした黒うさぎは、水をかけ撫でると子授け・安産のご利益があると言われている。 |
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昭和3年(1928)大鳥居は神宮道「慶流橋」近くに建てられた。高さ約24m、幅約18m。 | 冷泉通から応天門へ向かう表参道の角に、門柱が建っている。 | 「西神苑」の白虎池を彩る「花菖蒲」。「桜」も有名です。 |
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神楽岡通は「今出川通の赤丸〜神楽坂通の赤丸」の南北の通り。 | 神楽岡通の西側の丘陵部に茂庵がある。最近、神楽岡は若い人にも人気がある。 | 神楽岡通からは、(左)黒谷の文殊塔、(右)真如堂の三重塔の2つが並んで見える。 |
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大きな山門。「円光大師舊跡」が目立つ。 | 阿弥陀堂。保育園を隣接している。 | すぐ背後に東山阿弥陀ヶ峰が見える。 |
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鉄門越しに本堂を見る。 | 六波羅蜜寺にも迎え鐘がある。 | 六道珍皇寺と六波羅蜜寺の中間にみなとや幽霊子育飴本舗がある。この辺は恐ろしい所ばかり。 |
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正門。血天井の立札が生々しい。 | 本堂へ至る真っ直ぐな参拝道。「大聖歓喜天」(本堂に大聖歓喜天王像が安置)の石柱がある。 | 本堂の中をよく見ると、ガラス戸越しに宗達の『杉戸絵[唐獅子図・白象図]』が(1枚)見える。 |
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山門。禅寺の塔頭らしい。 | 7月には濃紫色の桔梗が枯山水庭園一面に咲く。 | 方丈廊下にある「花頭窓」から見る桔梗。 |
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吉野太夫が寄進した吉野門(寛永5年(1628))。 | 吉野太夫の墓。寛永20年(1643)38歳で病没。遺言によりここに葬られた。 | 鷹峯檀林であったことを示すように、本堂の扁額には「日潮上人筆の栴檀林」の文字が残る。 |
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バス通りに面している「鳥居」。ここが「入口」になる。 | 無形民俗文化財「三役相撲」が行われる「相撲場」と「拝殿」(花の天井の本殿は拝殿の後ろ)。 | 社務所に架かっている「花の天井の模写」(写真は一部、本物はもっと色彩豊かです、撮影不可)。 |
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扁額には単に「梅宮」とある。 | 「東神苑」の茶席・池中亭の周囲に咲く「皐」。源経信の歌は「梅津の里の風景」を詠ったもの。 | 「北神苑」に咲く「菖蒲(あやめ)」。 |
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鳥居越しに「楼門」を見る。右手背後が松尾山(標高276.1m、西京区松尾谷) | 境内に掲示されている「周辺地図」。山との関係、からと越、浄住寺、苔寺、梅宮大社、桂離宮との相互位置などがよくわかる | 一番奥、松尾山麓に位置する両流造の本殿(松尾造とも、応永4年(1397)造、天文11年(1542)大修理) |
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渡月橋の先の山の中腹に多宝塔が見える。「十三詣り」の帰りには、渡月橋を渡り切るまで「振り返ってはいけない」との言い伝えがある。 | 本堂。今や「十三詣りの寺」。 | 珍しい電電宮。IT・電気通信関係企業からの寄進が多い。 |
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平成10年(1998)奉納の「正面大鳥居」。 | 「大鳥居」を抜けると寛永15年(1638)八条宮智忠親王によって築造された「八条が池」。 | 社殿(本殿)へ向かう「参拝路」。 |
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「城南鳥居」越しに「拝殿」が見える。 | 「古代の祈りの場」のような場所が残っている。現在、何に使われているのか不明。 | 鳥羽離宮に住んだ白河法皇らは、ここから「熊野詣に出立」したらしい。駒札が建っている。 |