京都の街角写真

三条通           (INDEX:索引へ)


洛中で最も興味溢れる東西の通りです。
堀川通までは重要文化財などの建物が並び、堀川通の先は今も活気溢れるアーケード商店街になっています。
賑やかの源は市バスが走っていないからかもしれない。

【森谷】平安京の「三条大路」にあたる。
東は「川端通」から“西土居通東入ル”(教宣寺の前)に至る。全長約3.6km。西へ嵐山の渡月橋付近までも三条通といわれる。
三条大橋の写真が掲載されている。


  直接飛ぶのなら 河原町  烏丸  堀川  千本
北側東西位置南側
「三条大橋」

「川端通」へはこの橋を渡る。

「東海道五十三次」の終点(起点?)。
現在の橋は昭和25年(1950)に架けられたもの。

clickすれば大きな画像 欄干越しに「鴨川」、「比叡山」が見える。

いつも人通りが多い。

(撮影:2017/5/3)
桔梗利「内藤利喜松商店」

文政元年(1818)創業の「たわし・ほうき専門店」。ここの箒を一度使ったら手放せないほど使いやすい。

(三条大橋西詰)

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 川端西入ル

河原町東入ル
clickすれば大きな画像 「三条小橋」(周辺は商店街

「鴨川」のすぐ西にある「高瀬川」に架かる橋。

周辺には幕末の史跡が多い。

(河原町東入ル)

(撮影:2017/5/3)
「公長齋小菅」(こすが)

明治31年(1898)東京で創業。紀州徳川家の御用絵師「公長」に始まり、今は「創作竹工芸品」を作っている。

(河原町東入ル)

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 有職京人形「小刀屋忠兵衛」

明暦2年(1656)旅籠で創業。
明治期の呉服屋を経て、戦後「京人形屋」に変わった。

(河原町東入ル)

(撮影:2017/5/3)
北側東西位置南側
大仏師「吉田源之丞老舗」

信長の比叡山焼き討ちを契機に元亀3年(1572)仏具の製造販売を始めた。その後大仏師「法眼」に叙せられた。相当の老舗である。

(河原町西入ル)

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 河原町西入ル

烏丸東入ル
clickすれば大きな画像 打刃物司「菊一文字」

後鳥羽上皇の御番鍛冶であった「則宗」が「菊の御紋」を認可されたことに始まる。明治以降、一般刃物の製造に転身した。鍛冶技術は長い

(寺町東入ル)

(撮影:2017/5/3)
「三條本家みすや針」

元和元年(1615)創業。現在は17代目。御用針司を務め、後西天皇から「みすや」の名を賜った。写真のビル奥まで入れば、昔風の店がある。

(河原町西入ル)

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「富田歯科医院」

昭和初期に建築された町屋で診療。看板も年季が入っている。町屋の一室を「うずらギャラリー」に提供している。

(寺町西入ル)

<平安>三条京極第

(撮影:2017/5/3)
「大西京扇堂」

天保年間(1830〜)創業。現在は九代目「大和屋庄兵衛」。
各宗本山の寺院扇から一般の扇「洛風扇」を作っている。予約すれば工房体験も。

(寺町東入ル)

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「1928ビル」(旧毎日新聞)

昭和3年(1928)建築(武田五一の設計)。バルコニ−形状やランプカバ−意匠に特徴がある。市登録有形文化財

(御幸町東入ル)

<平安>三条京極第

(撮影:2017/5/3)
「SACRA」(旧不動貯金銀行)

大正5年(1916)頃建築(日本建築株式会社の設計、1階が煉瓦造、2・3階が木骨煉瓦造)。国登録有形文化財

(富小路西入ル)

<平安>三条万里小路第

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「家邊徳時計店」(やべ)

明治23年(1890)建築(煉瓦造)。素晴らしい装飾が壁面に配されておりこの界隈で最も貫禄のある建物。国登録有形文化財

(富小路東入ル)

(撮影:2017/5/3)
「日本生命京都三条ビル」

大正3年(1914)建築(辰野金吾、片岡安の設計)。市登録有形文化財。東側の石張り円錘塔屋のみが保存。

(柳馬場西入ル)

<平安>藤原保輔

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「ミール・ミィ」三条本店

昭和5年(1930)創業の金市商店(はちみつ専門老舗)が2013年にオープンした「蜂蜜カフェ」。ここなら蜂蜜酒「ミード」が手に入る。

(富小路西入ル)

(撮影:2017/5/3)
「分銅屋足袋」(ぶんどうや)

漢方薬店が元治元年(1864)に足袋屋を始めた。店構えは薬屋にも見える。手作りなので足にピッタリ合う。

(堺町東入ル)

<平安>藤原保輔

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「西村吉象堂」

大正13年(1924)創業の「漆器・工芸品」のお店。看板にも大きな漆器の字が掲げてある。最近「ギャラリー吉象堂」を併設した。

(柳馬場東入ル)

(撮影:2017/5/3)
「京都文化博物館」「別館」
(旧日本銀行京都支店)

明治39年(1906)建築(辰野金吾、長野宇平治の設計)の別館(写真)は重要文化財

(高倉西入ル)

<平安>高倉宮

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「石黒香舗」

安政2年(1855)創業。現在は五代目。日本で唯一のにほひ袋専門店。干支の「香り袋」も作っている。

(柳馬場西入ル)

<平安>待賢門院御所

(撮影:2017/5/3)
「中京郵便局旧庁舎」

明治35年(1902)建築(逓信省営繕課の設計)。外観は保存され市登録有形文化財。内は現役郵便局。

(東洞院東入ル)

<平安>高倉宮

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 夢見る科学「國島器械」

明治20年(1887)和紙・文具店で創業。現在は度量衡の精密測定機器の販売。店には顕微鏡も展示している。

(堺町東入ル)

<平安>待賢門院御所

(撮影:2017/5/3)
北側東西位置南側
「文椿ビルヂング」

大正9年(1920)建築(木造洋館、旧西村貿易店社屋)。国登録有形文化財。現在は次々と新店舗が入っている。

(両替通東入ル)

<平安>藤原祇子

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 烏丸西入ル

堀川東入ル



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clickすれば大きな画像 「荒木装束店」

慶応4年(1868)創業
「有職工芸研究所」を設立するなど装束作りの伝統を引き継ぐ。最近「烏丸通三条上ル」から移転。

(室町東入ル)

(撮影:2017/5/3)
「京都医健専門学校」

平成17年(2005)開校
資格取得を目指す2年制。
滋慶学園グループ。

(室町西入ル)

<平安>源実明の母

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 京のお茶「ちきりや」

千切屋初代が弘治4年(1558)法衣商を始めた。その本家筋呉服商「千吉」の秋山覚兵衛が安政元年(1854)に暖簾分けして「宇治茶」の販売を始めたのがこの店。

(室町西入ル)

(撮影:2017/5/3)
「トゥレ・ドゥー」

平成13年(2001)創業
フランス修業のオーナーシェフが営む洋菓子店。

(新町東入ル)

<平安>源実明の母

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「高木治良兵衛」(じろべい)

大西家十二世」(釜座)の弟が安政2年(1855)創業。以降ずっと釜師「治良兵衛」を襲名。現在は六代目。

(釜座東入ル)

<平安>藤原有佐

(撮影:2017/5/3)
居酒屋匠「京乃たまや」

居酒屋というより「割烹」といった感じ。
一度行ってみようかな。

(新町西入ル)

<平安>藤原頼忠

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「長谷川絵雅堂」

宝永元年(1704)創業
昔からプロ向けに染色材料(絵の具(染料・顔料)、金箔、助剤、ロウ)を提供している。

(西洞院東入ル)

<平安>藤原有佐

(撮影:2017/5/3)
香老舗「林龍昇堂」

天保5年(1834)初代「升屋傳兵衛」が創業。
「薫香」では評価が高い。

(堀川東入ル)

<平安>源俊房

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「伊勢源六たちばなや」

宝永5年(1708)創業
店頭にまで湧き出る橘泉水を使って、古来伝承の技法で和菓子を作っている。

(堀川東入ル)

<平安>源雅通

(撮影:2017/5/3)
北側東西位置南側
「魏飯夷堂」(ぎはんえびす)

横浜中華街「明揚」の息子が「一之船入」に次いで2010年元「味噌本田商店」でオープン。小籠包に行列ができる。

(岩上通西入ル)

<平安>藤原忠親

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 堀川西入ル

千本東入ル

(この間は京都最大アーケード「三条会商店街」になっている
(約0.8km、180店舗が並ぶ)。



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clickすれば大きな画像 京菓匠「三條若狭屋」

「三条会商店街」の入口に構える明治26年(1893)創業のお菓子屋。
祇園祭の「ちご餅」が有名。

(堀川西入ル)

<平安>藤原家成「桟敷殿」

(撮影:2017/5/3)
「八坂神社又旅社」(御供社)

明治39年(1906)八坂神社の「境外末社」になり、祇園祭還幸祭の7月24日には「又旅社奉饌祭」が執り行われる。

(黒門西入ル)

<平安>御子左第

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「さらさ焼菓子工房」

昭和59年(1984)創業「さらさ」が展開するアメリカンテイストの焼菓子店。隣に姉妹店カフェ「SARASA3」。

(猪熊西入ル)

<平安>藤原頼忠「三条院」

(撮影:2017/5/3)
「brulee」(ブリュレ)

クレームブリュレドーナツの専門店。菜種油100%で揚げたドーナッツは「ふわっカリッとろーり」で女性に大人気。

(大宮西入ル)

<平安>神泉苑

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「杉市仕出し店」

文久3年(1863)魚屋で創業。三代目が仕出しを始める。「出汁巻き卵」が喜ばれている。現在は五代目。

(大宮東入ル)

<平安>藤原頼忠「三条院」

(撮影:2017/5/3)
靴修理「凛靴」(りんか)

2007年にオープンした。
靴を預ければ修理後きれいに磨いた靴を戻してくれる。信頼できそう。

(昭和小路西入ル)

<平安>神泉苑

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「三条大宮児童公園」

アーケード商店街のど真ん中にある公園。児童用だが、買い物休憩にもってこい。商店街の催し物にも使われる。

(大宮西入ル)

<平安>四条後院

(撮影:2017/5/3)
ピチ&チャプ「ニシカワ」

傘・合羽の他、和傘・提灯も扱い「傘の博物館」と銘打っている。買った傘は永久に無料で修理してくれる。

(新道通西入ル)

<平安>勧学院

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 ミートショップ「ヒロ」

昭和51年(1976)創業。今京都で最も人気のある肉屋(焼肉店も)。安くて美味い肉、それでいつもこれだけの行列

(千本東入ル)

(撮影:2017/5/3)
「三条商店街」西詰

長いアーケード商店街もこの大きな門で終わりになる。

(千本東入ル)

<平安>奨学院

(撮影:2016/6/1)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「後院通」

碁盤目の京都でここ千本三条から四条大宮へこの通りだけが「対角線」通りになっている。短いがバス路線も多い。

(千本通)

(撮影:2017/5/3)
「JR山陰本線」

が「高架」で遮っている。
clickすれば大きな画像 この辺は広い通りになっています。

三条通は高架の下を潜ります。

(撮影:2017/5/3)
北側東西位置南側
「京都木材協同組合」

明治43年(1910)結成の京都材木商組合に始まる。
京都地域産材で作られた新「木材会館」で活動している。

(千本西入ル)

<平安>藤原良相

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 千本西入ル

西大路東入ル



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clickすれば大きな画像 京都絞「美京」(びきょう)

昭和12年(1937)創業(松岡絞り)。
現在の三代目は「京鹿の子絞」染色部門の伝統工芸士。

(七本松西入ル)

(撮影:2017/5/3)
「京都特殊製袋」

ポリエチレンを使った“特殊な”袋を作っているのでしょうか。なにが特殊かは不明。落ち着いた建物です。

(下ノ森通西入ル)

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 海野製パン所「天狗堂」

大正11年(1922)創業の昔懐かしのパン屋さん。
地元の人に愛されているようです。京都にはこんなパン屋が多い。

(御前東入ル)

(撮影:2017/5/3)
「北野天満宮瑞饋祭駐輦所」

10/1から5日間開催される「ずいき祭」の開催中に神輿が駐輦(行幸中に一時的に滞在)する所。

(天神通西入ル)

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「京都両洋高校」

大正4年(1915)「京都正則予備校」として創設。
昭和25年(1950)に「両洋学園」となった。

(天神通西入ル)

<平安>小泉荘

(撮影:2017/5/3)
「教宣寺」

【森谷】にあるように平安京の三条大路はここ「教宣寺」で果てる。往時の三条の果てにあたる。現在は浄土真宗本願寺派のお寺。

(西土居通東入ル)

(撮影:2017/5/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 嵐電「西大路三条」

嵐電はここ「西大路三条」でほぼ直角に西へ折れ「三条通」へ入る。三条通を走る嵐電はファンには堪らない

(西大路)

<平安>小泉荘

(撮影:2017/5/3)