(東京から引っ越してきた人の作った京都小事典)
これを買うならこの店(京都の街角写真から)
(INDEX:索引へ)
(箒)桔梗利「内藤利喜松商店」 | (金網杓子)「辻和金網」 | 「京都の街角写真」に掲載した他の店 |
ここの金網細工は誰も異議を唱えないほど「有名」。 | ||
三条通三条大橋西詰 | 堺町通夷川下ル | |
「箒」を買うならここしかない。誰も異論はないと思う。 | 「湯豆腐杓子」はここ。ここも異論はないと思う。 | |
(お香)香老舗「松栄堂」 | (地図)「関西地図センター」 | 「京都の街角写真」に掲載した他の店 |
(お香) 「山田松香木店」(やまだまつ) 「林龍昇堂」 |
||
烏丸通二条上ル | 今出川通志賀越道東入ル | |
「お香」はよく買いに行きます。慣れると手放せない。 | 「地図」を道具と言うかは疑問ですが、通っています。 | |
(和紙)紙司「柿本」 | (筆)「香雪軒」 | 「京都の街角写真」に掲載した他の店 |
(和紙) 最大のライバルは 「鳩居堂」(有名だが、東京でも買える) 「嵩山堂はし本」(すうざんどう) その他にも 「滝和紙店」、「山本富美堂」 「楽紙館」、「和詩倶楽部」などがある (絵の具と筆) 「彩雲堂」 「放光堂」 「龍枝堂」(先頭へ) |
||
寺町通夷川下ル | 二条通河原町東入ル | |
いろいろな種類・大きさの「和紙」が買える。 | 富岡鉄斎も愛好したというので、私も利用しています。 |
(京漆器)「象彦」 | (錫器)「清課堂」 | 「京都の街角写真」に掲載した他の店 |
(京漆器) 「西村吉象堂」(きっしょうどう) |
||
寺町通二条上ル | 寺町通二条下ル | |
記念の「贈り物」にも適しています。支店もあります。 | 「錫」の店は少ない。酒器に使います。 | |
(お鍋)「有次」 | (包丁・京刃物)打刃物司「菊一文字」 | 「京都の街角写真」に掲載した他の店 |
(包丁) 源金吾「八木包丁店」 「小阪刃物店」 「重春刃物店」(プロ用の大きな鎌など) 「金高刃物老舗」(花鋏) 現在の「街角写真」範囲外にも多くの名店がある。 |
||
錦小路通御幸町西入ル | 三条通寺町東入ル | |
勿論「包丁」もあるが、私の好みで「お鍋」の店とした。 | 「菊の御紋」の付いた「料理包丁」が買える。 | |
(かばん)「一澤帆布」 | (町屋手拭)「永楽屋」細辻伊兵衛商店 | 「京都の街角写真」に掲載した他の店 |
(鞄) 「SLOW」 現在の「街角写真」範囲外にも多くの名店がある。 (手拭) 風呂敷屋「後藤三郎商店」(先頭へ) |
||
東大路通古門前上ル | 室町通三条上ル | |
革製の鞄ではなく「帆布かばん」の店。 | 「京都土産」には手軽で重宝がられる。 |
(扇子)「宮脇賣扇庵」 | (京うちわ)「阿以波」(あいば) | 「京都の街角写真」に掲載した他の店 |
(扇子) 京扇子「白竹堂」 「大西京扇堂」 「高橋扇子」 「十松屋福井扇舗」 |
||
六角通富小路東入ル | 柳馬場通六角下ル | |
美術品のような「扇子」を売っている。見るだけでも。 | 店に入れば「江戸時代」にタイムスリップします。 | |
(足袋)「分銅屋足袋」 | (におひ袋)「石黒香舗」 | 「京都の街角写真」に掲載した他の店 |
(におひ袋) におい袋「ゆりの」 |
||
三条通堺町東入ル | 三条通柳馬場西入ル | |
「足袋」はこの店しかないが、最近買うことが少ない。 | 私自身が買うことはないですが。 | |
(伝統工芸品)「京都ハンディクラフトセンター」 | (鉄砲)「国友銃器火薬店」 | 「京都の街角写真」に掲載した他の店 |
(伝統工芸品) 伝統工芸品「京こま」(先頭へ) |
||
丸太町通東大路東入ル | 寺町通仏光寺上ル−東入ル | |
京都の「伝統工芸品」をまとめて売っています。 | 将来にわたっても、買わないと思いますが。 |
(醤油)「澤井醤油本店」 | (白味噌)「本田味噌本店」 | 「京都の街角写真」に掲載した他の店 |
(醤油) 最大のライバルは 「松野醤油」(松野を好む人も多い) 「五光醤油」 (白味噌) 最大のライバルは 「御幸町関東屋」(関東屋も広い支持) 現在の「街角写真」範囲外にも多くの名店が。 |
||
新町通中長者町上ル | 室町通一条上ル | |
「全国銘柄」も太刀打ちできない味の「醤油屋さん」。 | 正月の雑煮には、ここの「西京白みそ」を使います。 | |
(酢)「孝太郎の酢」 | (ソース)「ヒロタソース」 | 「京都の街角写真」に掲載した他の店 |
(酢) 「斎藤造酢店」(タマヒメ酢、大将軍) 花菱味ぽん酢「齋造酢店」(いつき) 清酢「林忠次郎商店」 (ソース) 私の好みは「ツバメソース」(九条)ですが、これは範囲外。 「味露ソース」(アジロソース) |
||
新町通寺之内上ル−東入 | 堀川通北大路上ル | |
「酢屋」は古い店が多い。 | 「地ソース」は小さな店ばかりです。 | |
(油)「山中油店」 | (お茶)「一保堂」 | 「京都の街角写真」に掲載した他の店 |
(お茶≒宇治茶)の名店は多い 「丸久小山園西洞院店」(有名な店の京都支店) 京のお茶「ちきりや」 「蓬莱堂茶舗」 「瑞松園」 「梅寿堂茶舗」 宇治茶総発売元「岸松園老舗」(きっしょうえん) 宇治茶の店「やまもと」 宇治茶専門「山本園茶舗」 (先頭へ) |
||
下立売通智恵光院西入ル | 寺町通夷川下ル | |
伝統的な「日本油」に加えてオリーブ油なども買える。 | 多少値段は高いが、私はここに決めている。 |
(豆腐)「入山豆腐店」 | (蒟蒻)「浜長本店」 | 「京都の街角写真」に掲載した他の店 |
(豆腐)にもライバルが多い 「とようけ屋山本」(近くには「藤野」もある) 「森嘉」の豆腐を売っている店(名店「森嘉」は範囲外) 地元の「豆腐屋」も多い 「久保とうふ店」 「北長商店」 ご近所の「服部」(範囲外)を贔屓にしています (蒟蒻) 「尾崎食品」 |
||
椹木町通油小路東入ル | 千本通中立売下ル | |
「森嘉、服部、とようけ」にも“浮気”していますが。 | 「蒟蒻」の拘りは少なく“スーパー蒟蒻”も利用する。 | |
(湯葉)「湯波半老舗」 | (生麩)「麩嘉」(ふうか) | 「京都の街角写真」に掲載した他の店 |
(湯葉) 「湯葉吉」 「千丸屋京湯葉」(京のいっぴん物語はここを紹介) 「京湯葉大島家」 「ゆば長」 生湯葉工房「七彩庵」 (生麩) 「麩房老舗」 「京生麩大野」 |
||
麩屋町通御池上ル | 西洞院通椹木町上ル | |
京都人以外に“大人気”の湯葉。地元ではそれ程に。 | 生麩は重宝、私は手近な「錦店」を利用しています。 | |
(昆布)「松前屋」 | (蒲鉾)「茨木屋」 | 「京都の街角写真」に掲載した他の店 |
(昆布) 「五辻の昆布」(敷居が低く入りやすい) 「ぎぼし」 「かじの」 「岡田屋」昆布老舗 「長池老舗」 (蒲鉾) 京かまぼこ「大栄」(先頭へ) |
||
釜座通丸太町下ル | 寺町通三条上ル | |
「一子相伝」の昆布が買えます。 | 安定した味で、デパートなどでも買える。 |
(京野菜)「市與」(いちよ) | (松茸)「とり市老舗」 | 「京都の街角写真」に掲載した他の店 |
(京野菜) 「川政」(人出の多い錦で買うなら) 「佐伯」 「京の旬菜」 |
||
鞍馬口通室町東入ル | 寺町通三条上ル | |
地元民のために新鮮な京野菜を売り続けている。 | ここなら紛い物を買わされることはない。 | |
(牛肉・すきやき)「三嶋亭」 | (千枚漬)「加藤順漬物店」 | 「京都の街角写真」に掲載した他の店 |
(牛肉)にもライバルが多い 精肉店「モリタ屋」(「祝いの日」には) ミートショップ「ヒロ」(安くて美味い肉) ご近所の「大にし」も贔屓にしています (千枚漬)にもライバルが多い 京つけもの「村上重本店」の千枚漬は絶品 千枚漬「大藤」 京漬物「近為」 京漬物「野呂本店」 京漬物「おおみや児島」 「打田漬物」、「冨屋」、「市川商店」も |
||
寺町通三条下ル | 二条通新先斗町の路地を上ル | |
高いが旨い。地元民はすき焼でなく肉を買って帰る。 | 千枚漬の好みは十人十色。私の好みはここ。 | |
(出汁巻き卵)「三木鶏卵」 | (食パン)「ベーカリー白川」 | 「京都の街角写真」に掲載した他の店 |
(出汁巻き卵) 「杉市仕出し店」 (食パン)は町ごとに店がある 「ジェム・ル・ブルー」(水曜のみ営業) 「ドンク北白川店」(私の日常パンはここ) 「ヤマダ ベーカリー」(私の日常2ndChioce) ベーカリー「Dough」(ドウ)(最近の人気店) 「大正製パン所」、海野製パン所「天狗堂」、「ヤマイチパン」、「さざなみBakery」、「ORENO PAN」、「ル・プチメック」 (先頭へ) |
||
錦小路通富小路西入ル | 今出川通志賀越道東入ル | |
錦には他にも名店があるが、私はここ。 | 2ヶ月前に予約が必要。食パン以外は普通。 |
(稲荷)「中村屋」 | 補足説明 |
この店の「お稲荷さん」はとても美味しい。運動会、ハイキングなどの行事にはこの店の稲荷に決めている。 海苔巻と一緒になった「助六」もある。完全持ち帰り制で、店で食べることはできない。 かつ前日以前の予約が必要で取りにいかなければならない。 (他の稲荷) 「いづ重」(ここも美味い、店内で食べるのがメイン、持ち帰りもできます) |
|
鞠小路通今出川上ル−西入ル | |
(鯖寿司)「いづう」 | 補足説明 |
京の寿司の代表格「鯖寿司」はここが天下一。来客があるときは“小腹ごなし”にここの鯖寿司を用意する。 喜ばれること間違いなし。ただし少々高価で、かつ前日以前の予約が必要です。 でも予約時に食べる日時を告げれば食べ頃の酢〆めに調製してくれる。 以前は完全持ち帰り制であったが、最近は旅行者向けに少人数なら店内で食べられるようになった。 (他の鯖寿司) 「満寿形屋」(出町柳桝形商店街、店内で食べるのがメイン、持ち帰りもできます) |
|
花見小路の一本西の通四条上ル | |
(アイスキャンディ)「銀閣寺キャンディ店」 | 補足説明 |
「アイスキャンディ」は比較的廉価ですので、店内で食べさせてくれる店は少ない。 かつ「これぞ美味しい」という店も(申し訳ないが)少ない。 京都ではこの店くらいか、しかしこの店も2018年閉業した。 (他のアイスキャンディ) 「中井冷菓製作所」(この店は比較的高価で美味しかったが、残念ながら、今は営業していない模様) |
|
白川通今出川下ル |