京都の街角写真

新町通           (INDEX:索引へ)


祇園祭の「山鉾巡行」の通りになっている。豊臣秀吉の京都改造以降、「新町通」と呼ばれるようになった。
山鉾は通るが、市バスは走らない。寺之内通以南は車の通行量が多い。

【森谷】平安京の「町尻小路」にあたる。
北は「玄以通」から南は“久世橋通”に至る。途中、京都駅などで中断。全長約9km。
“祇園祭”関連の写真が掲載されている。

  直接飛ぶのなら 紫明  今出川  丸太町  御池
西側南北位置東側
串焼き・おでん 新町「えんらく」

厨厨・燕楽グル-プ(昭和63年(1988)設立)が運営する飲食店の一つ。丸いポストが昭和の風情を感じさせる店だったが、閉店した。

(北山北上ル)

(撮影:2016/10/6)
clickすれば大きな画像 玄以下ル

紫明上ル



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clickすれば大きな画像 La Boulange「ASANO」

「焼きカレーパン」を作っている作業場が通りから見えるパン屋。
この地点が「新町通」の北端にあたる。

(玄以下ル)

(撮影:2016/10/6)
京つけもの新町「三宅」北店

京都で一番小さなつけもの屋」という看板を出している。「白味噌」も売っている。
「本店」は「今宮南下ル」にある。

(紫竹南下ル)

(撮影:2016/10/6)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 花屋「花梅」

「山野草・焼き物」を扱っている。
「自家製培養土の量り売り」もしている。

(今宮上ル)

(撮影:2016/10/6)
和食庵「さら」

この界隈ではちょっと“小ぎれい”な日本料理屋。その分お値段もちょっと高い。

(今宮下ル)

(撮影:2016/10/6)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 京菓子司「日栄軒」

街に普通にある和菓子屋
看板が気に入ったので掲載。他の「日栄軒」(本舗は銀閣寺にある)との関係は不明。

(今宮下ル)

(撮影:2016/10/6)
「かもDonut」

町屋で“一人で”頑張っている「Donutの専門店」。
2013年にオープン。甘さ控えめのDonutで好感が持てます。テーブルがあるのでEatInも可能。

(紫野上ル)

(撮影:2016/10/6)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「さざなみBakery」

白壁に青いドアが目立つのですぐにわかる。
ここの「食パンファン」は多い。

(小柳下ル)

(撮影:2016/10/6)
京菓子司「紫野源水」

文政8年(1825)創業の本家(油小路二条下ル)から昭和59年(1984)この地に分家独立した。銘菓「松の翠」、「桜の有平糖」など、今や押しも押されぬ名店

(北大路下ル)

(撮影:2016/4/28)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 京都府立「清明高校」

「京都フレックス学園構想」の下「昼間2部制・単位制」の高校として平成27年(2015)に開校した新しい高校。

(北大路下ル)

(撮影:2016/10/6)
京都教育大学「附属京都小中学校」

明治15年(1882)京都府師範学校附属小学校に始まる。写真は「西エリア」で初等部1〜4年生。向かい側「東エリア」で上級生・中学生が学ぶ。

(紫明上ル)

(撮影:2016/10/6)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「紫明せせらぎ第六公園」

紫明通に設けられた道中公園。紫明通に倣って小川がうねっていて、ホッとする休憩場所です。

(紫明通)

(撮影:2016/10/6)
西側南北位置東側
「桑原工務店」

天保年間(1830〜)創業

老舗大工さんだが、建物からはとてもそんな風には見えない。

(寺之内上ル)

(撮影:2017/3/7)
clickすれば大きな画像 紫明下ル

今出川上ル



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clickすれば大きな画像 「蔦屋久兵衛」

明治25年(1892)小倉捨吉が初代「蔦屋久兵衛」を襲名し、現五代目が「小倉織物」を経営している。「高引きく機」で織った西陣織の暖簾(写真)には目が惹かれる。

(寺之内上ル−東入)

(撮影:2017/3/7)
「林忠次郎商店」

天保年間(1830〜)創業。現在四代目。「清酢醸造元 林本家」とある。清酢とは防腐剤・保存料を使っていない酢。

(寺之内上ル)

(撮影:2016/10/6)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「養林庵」

天正13年(1585)創建の臨済宗尼寺で「比丘尼御所」の一つであった。
江戸時代に再興され、途中曹洞宗尼寺となった。

(寺之内上ル−東入)

(撮影:2017/3/7)
「持明院仙洞御所跡」

藤原基家(1132〜1214)の邸宅であったところに(持仏堂「持明院」があった)、後高倉・後堀河が上皇御所とした。

(上立売上ル)

(撮影:2016/10/6)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「孝太郎の酢」

「林忠次郎商店」の分家(歴史的意匠建造物)
「京あまり米酢」が現在の主力製品。「Myぽん酢造り」が体験できる。

(寺之内上ル−東入)

(撮影:2016/10/6)
同志社大学「新町校舎」

近衛家邸宅、日本電池を経て、同志社が所有。現在、社会学部・政策学部が。
日本電池本社ビルの外壁が残されている。

(上立売下ル)

(撮影:2016/10/6)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「三時知恩寺」

応永年間(1394〜)創建入江御所とも呼ばれる門跡尼寺。通常非公開。六時念仏の内昼間の三時をこの寺で行うよう勅令が出た。

(上立売下ル)

(撮影:2016/8/1)
西側南北位置東側
「霊光殿天満宮」

寛仁2年(1018)河内若江郡での造営に始まる。宝暦11年(1761)現在(村社)に至る。名前の通り御祭神は菅原道真徳川家康

(今出川下ル)

(撮影:2016/9/25)
clickすれば大きな画像 今出川下ル

丸太町上ル



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clickすれば大きな画像 「京生麩大野」

生麩・湯葉の専門店。
和菓子「笹巻麩」(青海苔の入った生麩で小豆のこし餡を包み、笹巻きにした饅頭)で知られる。

(一条上ル)

(撮影:2017/3/7)
「黒田正玄」(しょうげん)

慶長5年(1600)から続く「竹工芸」(茶道具の柄・杓など)の家。「千家十職」の一つ。

流石に家構えも格調高い。

(一条上ル)

(撮影:2017/3/7)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「群青」(ぐんじょう)

青を基調にした「着物・帯・和小物・陶器・絵画」などを販売している。
看板のラピスラズリが印象的。

(中立売下ル)

(撮影:2016/9/25)
「京都ブライトンホテル」

昭和63年(1988)オープン(本店は浦安)。静かな場所にある落ち着いたホテルです。

(中立売下ル)

<平安>安倍晴明

(撮影:2016/9/25)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 理念系映像集団「studioFit」

平成22年(2010)設立

ブライダル写真撮影や映像制作を中心事業を進めている。

(中立売下ル)

(撮影:2016/9/25)
「澤井醤油本店」

明治12年(1879)創業。現在は五代目
京町屋の店構え(歴史的意匠建造物)と白い壁の土蔵が伝統を感じさせる。

中長者町上ル)

<平安>左衛門町

(撮影:2016/9/25)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「京都地方検察庁」

明治14年(1881)京都地裁の中に「検事局」が置かれたことに始まる。「京都法務合同庁舎」の中にある。

(下長者町下ル)

<平安>左衛門町

(撮影:2016/5/2)
「梅屋広場公園」

京都第二赤十字病院」前にある「広く、思いっきり遊べる公園」。この辺りは「梅屋学区(中京区梅屋町)」。

(丸太町上ル)

<平安>神祇官町

(撮影:2016/9/25)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 カレー製作所「カリル」

2015年オープン
二人の職人がいろいろなカレーを作っている。その名も「製作所」

(丸太町上ル)

<平安>藤原共政

(撮影:2016/9/25)
西側南北位置東側
和菓子司「亀屋友永」

昭和9年(1934)創業。現在は三代目。「小丸松露が目玉。「若ごろも」もいける。

(丸太町下ル)

<平安>神祇官町

(撮影:2016/10/6)
clickすれば大きな画像 丸太町下ル

御池上ル



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clickすれば大きな画像 染工房「高橋徳」

明治32年(1899)創業。「友禅和小物たかはしとく」でも商品販売もしている。暖簾の梅鉢が目立つ。

(二条上ル)

<平安>藤原道兼「町尻殿」

(撮影:2016/10/6)
「便利堂」

明治20年(1887)創業。美術関連の出版・印刷などを手掛けていて、国立博物館などに直営店も構えている。

(竹屋町下ル)

<平安>藤原師実「大炊殿」

(撮影:2016/10/6)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「内と良」(ないとりょう)

大正11年(1922)創業。「京千年の留袖」と謳って、京呉服を製造販売している。暖簾の屋号も珍しい。

(二条下ル)

<平安>二条宮

(撮影:2016/10/6)
「明倫舎」

手島堵庵が天明2年(1782)創立した「石門心学」の講舎(石田梅岩)。明治2年(1869)現在の地へ。扁額は堵庵の筆。

(二条上ル)

<平安>高階成忠

(撮影:2016/10/6)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 イタリアンバール「Lugol」

平成12年(2000)創業
ゆったりした空間で気軽に楽しめそう。

(御池上ル)

<平安>鴨院

(撮影:2016/10/6)
西側南北位置東側
「紫織庵」(京じゅばん)

井上利助(綿布商)が大正15年(1926)に建てた和洋館(川崎家住宅、市登録有形文化財)。町屋美術館で公開。

(三条下ル)

<平安>藤原有佐

(撮影:2017/6/19)
clickすれば大きな画像 御池下ル

四条上ル



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clickすれば大きな画像 「新町1888」

京都ホテルオークラが歴史的意匠建造物(旧平井産業)を利用して「ホテル館外店舗」を開業した。郵便ポストも残る。

(姉小路下ル)

<平安>源実明の母

(撮影:2017/6/19)
「吉田邸」

明治42年(1909)に建築された歴史的意匠建造物。現在「京都生活工藝館 無名舎」として活用されている。

(六角下ル)

(撮影:2017/6/19)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「居様」(いざま)

三井ガーデンホテルが運営する「館外和食レストラン」。祇園祭のときはこの前に「北観音山」(籤取らず)が建つ。暖簾の紋章はユニーク。

(六角下ル)

(撮影:2017/6/19)
「くろちく」本社天正館

昭和49年(1974)創業。上品な「伝統工芸品、観光土産品」を製造販売。最近は店舗も多く、飲食業なども展開中。

(錦小路上ル)

<平安>薬師堂

(撮影:2017/6/19)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「小島邸」

京都学園大学が歴史的意匠建造物(新柳居)を市民講座の教室として利用している(百足町384番地)。

(錦小路上ル)

<平安>薬師堂

(撮影:2017/6/19)