京都の街角写真
油小路通
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西側 | 南北位置 | 東側 | ||
北端「加茂川中学校」 「油小路通」は「竹殿南通」にぶつかって終わる(始まる)。 「竹殿南通」の北側にあるのが「加茂川中学校」(の南側のコンクリート壁)。 |
ここから南へ一直線に伸びている(これが「油小路通」の特徴)のだが「紫明通」まではほとんどが一般民家になっている。 (したがって写真は少な目、あしからず) (撮影:2016/11/10) |
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「紫野幼稚園」 日本基督教団紫野教会が運営する幼稚園。 教会に併設されている。 (北山南下ル) (撮影:2016/11/10) |
玄以下ル 紫明上ル |
「尾峨佐染繍」 昭和58年(1983)設立の「染呉服製造」会社。 全く「一般民家」(表札には「小笠」とある)にしか見えず、この地域に馴染んでいるとも言える。 (紫竹北上ル) (撮影:2016/11/10) |
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「ほりぐち皮ふ科医院」 平成6年(1994)開院 住宅街にある「町のお医者さん」という感じ。他にも通り沿いに民家風の医院がいくつか見かけられる。 (紫竹上ル) (撮影:2016/11/10) |
「紫野柳公園」 住宅街にある「公園」だけあって、かなり広い。 (小柳南上ル) (撮影:2016/11/10) |
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Cafe「Kozue」 「北区総合庁舎」の向かいにある喫茶店。 役所に用事のあった人が使うのか、結構お客さんが見える。 (北大路下ル) (撮影:2016/11/10) |
「北区総合庁舎」 総合庁舎は「北大路・新町・油小路」に囲まれた地域にある。 写真は油小路から見える「西庁舎(保険センターなど)」。 (北大路下ル) (撮影:2016/11/10) |
「小川通」が「堀川通」に迫ってきて「油小路通」のスペースが無くなっている。 「報恩寺」(上立売) 「宝鏡寺」(寺之内) 「本法寺」「千家」(小川通)が「紫明通〜上立売通間」を塞いでいる。 |
写真は「本法寺境内」 西門は「小川通」に面している。 (撮影:2016/11/10) |
西側 | 南北位置 | 東側 | ||
Coffee「樹石」 上立売通で「油小路通」が復活する「水落町」の角のある喫茶店。 この間も一般民家が多く、写真は少な目。 (上立売下ル) (撮影:2016/11/10) |
上立売下ル 今出川上ル ページの先頭 |
「Oil Street Guest House」 築90年の京町家を利用した外国人向けゲストハウスだったが、閉店した。欧米人は「油小路通」を「Oil Street」と呼ぶのか。 (今出川上ル) (撮影:2016/11/10) |
西側 | 南北位置 | 東側 | ||
洋食「トム」 カウンター1つで、中年男性1人がやっている「町の洋食屋さん」。コーヒー付き定食が600円(平成26年現在)。中々得難い店の一つ。 (今出川下ル) (撮影:2016/11/10) |
今出川下ル 丸太町上ル ページの先頭 |
「小西リボン」本社 昭和24年(1949)創業の「リボン専門店」。 本社は写真の左の町屋ではなく、右の近代建物。堀川通近くにショールームを持つ。 (元誓願寺下ル) (撮影:2016/11/10) |
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「細井邸」 歴史的意匠建造物に登録されている。現在もお住いのようです(平成26年現在)。 (元誓願寺下ル) (撮影:2016/11/10) |
「ヤマキ織物」 「西陣織工業組合」加盟の「帯地製造販売」企業。 建物も暖簾も洒落ている。 (元誓願寺下ル) (撮影:2016/11/10) |
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「樂美術館」 天正4年(1576)頃ここで樂焼を始めた。「楽吉左衛門邸」(1855年再建)全般が国登録有形文化財。美術館でもある。 (一条下ル) <平安>源頼光 (撮影:2016/4/3) |
「TAKENOKO」 大正8年創業の「横山竹材店」がプロデュースするアンテナショップ(渋可愛い竹雑貨・竹小物を製造販売)。 (下長者町上ル) <平安>左近衛町 (撮影:2016/11/10) |
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「アズレージョPICO」 平成12年(2000)に営業開始した「ポルトガルのアズレージョ(=装飾タイル)輸入販売店」。中々珍しい。 (中立売下ル) <平安>源重文 (撮影:2016/4/3) |
わらび餅「亀屋博永」 「亀屋清永(祇園石段下)」で修業したご主人が「沖縄特産の黒砂糖波照間」を使ったわらび餅を作っている。 (下長者町下ル) <平安>左衛門町 (撮影:2016/11/10) |
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古書と茶房「ことばのはあと」 2005年オープン。築150年の京町家を改装してつくられた京都ブックカフェの草分け。 (下長者町下ル) <平安>左衛門町 (撮影:2016/11/10) |
「霞会館」京都支所 旧「華族会館」改め、旧華族の親睦団体としての社団法人「霞会館」の京都支所。我々は入れない「立派な建物」。 (出水上ル) <平安>左衛門町 (撮影:2016/11/10) |
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御樂器絃司はつね「鳥羽屋」 嘉永2年(1849)六代目小篠長兵衛が創業。「邦楽絃(邦楽器絃)専門の製造販売店」。ありとあらゆる絃を扱っている。 (下立売下ル) <平安>本院 (撮影:2016/11/10) |
小宿「布屋」 2010年、築130年の町屋を改造オープンした。一日二組の「小さな宿(=)小宿」です。 (丸太町上ル) <平安>高陽院 (撮影:2016/11/10) |
西側 | 南北位置 | 東側 | ||
「桔梗寿司」 町屋で味わえる「お寿司屋さん」。奥に「はなれ座敷」もある。英語の案内貼書もあり、外国人も多く立ち寄るようだ。 (丸太町下ル) <平安>高陽院 (撮影:2016/11/10) |
丸太町下ル 御池上ル ページの先頭 |
京都茶の宿「七十七」(なずな) お茶に拘った「最近風の宿」(和モダンの徹底)。(経営の交替か)「Nazuna京都二条城」に改称。 (二条上ル) <平安>陽成院 (撮影:2016/11/10) |
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御浅沓「橋本甚蔵商店」 神社で使われる浅沓(あさぐつ)(神主さんが履く靴、暖簾に描いてある)の専門店。和紙と孔雀の羽根で作る。 (夷川上ル) <平安>藤原教長 (撮影:2016/11/10) |
おばんざい割烹「蜂巣」 京都国際ホテルの真ん前なので、ここにお泊りの時には是非。 (二条下ル) <平安>閑院 (撮影:2016/11/10) |
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「和詩倶楽部」 和紙卸元の田中文男氏が昭和45年(1970)に創業。和紙および和紙を使った工芸品などを販売。紙漉き体験も。 (二条上ル) <平安>高階明順 (撮影:2016/11/10) |
京菓子司「源水」 初代近江屋源兵衛が文政8年(1825)創業。代表銘菓は「ときわ木」。七代目井上清文氏は全技連マイスター。2018/3で廃業した。 (二条下ル)<平安>閑院 (撮影:2016/11/10) |
西側 | 南北位置 | 東側 | ||
「Studio Zero」 結婚式などの記念写真を撮る会社。「京都神社婚」の企画・実行支援もやっている。 (三条上ル) <平安>源俊房 (撮影:2017/7/21) |
御池下ル 四条上ル ページの先頭 |
「京都絞り工芸館」 京鹿の子絞りの作品を展示する他、「絞り染め」の体験もさせてくれる。 (御池下ル) <平安>信西入道 (撮影:2017/7/21) |
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花洛庵「野口家」 お向かいの呉服商野口家の住居(元治元年(1864)建築で市有形文化財に登録されている)。 (四条上ル) <平安>昭登親王 (撮影:2017/7/21) |
小紋染「野口」 金屋吉兵衛に奉公していた野口家初代が享保18年(1733)「金屋安兵衛」を創業。小紋染めで名を馳せた。「金安」の暖簾が目を引く。 (四条上ル) (撮影:2017/7/21) |
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とり処「京富庵」 近江の「赤鶏・黒鶏」を使ったとり料理を出す。『京都グルメタクシー』の岩間孝志さんともコラボしている。 (四条上ル) <平安>昭登親王 (撮影:2017/7/21) |
「ベ・レギューム・ア・ターブル」 京野菜を中心にフランス料理を提供する。 (四条上ル) (撮影:2017/7/21) |