京都の街角写真

上立売通           (INDEX:索引へ)


鎌倉の頃から「立売り」の“私設の市場”が多かったことから、名付けられたと思われる(上・中・下)。
相国寺・千本釈迦堂・北野天満宮で分断されたり、大宮通〜智恵光院間で北側にクランクしたり、道として“一貫”していない
当然市バスは走っていない。

【森谷】東は「寺町通」から西は「馬代通」に至る。途中、六軒町通〜平野道間で中断。全長約2.6km。
雨宝院の絵が掲載されている。


  直接飛ぶのなら 堀川  千本  平野通
北側東西位置南側
甲子役戊辰役「薩摩藩戦死者墓地」

「殉国羣光の碑」は慶応4年(1868)に建てられた。蛤御門・鳥羽伏見の戦の戦死者も合葬されている。

(相国寺東通東入ル)

(撮影:2016/8/3)
clickすれば大きな画像 寺町西入ル

相国寺東端
clickすれば大きな画像 法音寺「京都支院法輪寺」

日蓮宗。お寺らしくなく、よくわからない。

手描き友禅の天井画が見られる。

(寺町西入ル)

(撮影:2016/8/3)
「相国寺」

境内の東西に「石柱」を建てて、「分断敷地であること」を明示している。

相国寺は広い。
clickすれば大きな画像 写真は塔頭「林光院」(上立売通に相当する道に面している)。

3月中旬には「大鏡」にも出てくる梅の銘木「鴬宿梅(おうしゅくばい)」」が花を付ける。

(撮影:2016/8/3)
北側東西位置南側
「スゥレッド(thread)」Cafe

西陣の織工場を改装したことから「thread」(糸)と名付けた。
入り口は狭いが、中は思った以上に広くて居心地がよい。

(小川東入ル)

(撮影:2016/8/3)
clickすれば大きな画像 相国寺西端

堀川東入ル



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clickすれば大きな画像 「同志社大学学生会館」

「新町キャンパス」に再建された課外活動施設(サークルなどの部室が多い)。「上立売通」から直接出入りできる。

(新町西入ル)

(撮影:2016/8/3)
「報恩寺」(通称:鳴虎

明応10年(1501)後柏原天皇から掛け軸「鳴虎図」を贈られ浄土宗として再開山。写真は伝承でも有名な重文「撞くなの鐘」
新町通側に山門がある。

(堀川東入ル上ル)

(撮影:2016/8/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 CoffeeShop「かど」

まさしく道角にある喫茶店。こういう“直な”ネーミングは私の好み。
多分学生のたまり場になっているのだろう。

(小川東入ル)

(撮影:2016/8/3)
京繍「中村刺繍」

伝統工芸品「京繍(きょうぬい)」の継承を目的に、製造販売するとともに、刺繍教室などで普及にも努めている。

(堀川東入ル)

(撮影:2016/8/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「加納幸」

明治22年(1889)創業

和装品製造販売の老舗。暖簾の「亀」の字が見事。

(堀川東入ル)

(撮影:2016/8/3)
北側東西位置南側
旧西陣小学校「本館」

昭和11年(1936)竣工の本館が、西隣に「元西陣小学校」と呼ばれている校舎も残されている。西陣小学校は統合されて「西陣中央小学校」(大宮通今出川上ル)に。

(猪熊西入ル)

(撮影:2016/8/3)
clickすれば大きな画像 堀川西入ル

六軒町通東入ル



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clickすれば大きな画像 「西哲機業」

西陣織の製造会社。「歴史的意匠建造物」に指定されている。

この辺りは「喜多川通」とも別称される。

(猪熊東入ル)

(撮影:2016/8/3)
「凡」陶芸倶楽部

西陣の機業場(大正期)を利用して最近「陶芸教室」を開いた。ギャラリーも併設している。

(大宮西入ル)

(撮影:2016/8/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「千野」

西陣織の製造会社。「駐車禁止」の金属の貼札がレトロ。

「硯屋町」辺りは少し北側に「クランク」している。

(大宮西入ル)

(撮影:2016/8/3)
「雨宝院」

弘仁12年(821)創建

黄緑色の八重桜『御衣黄(ぎょいこう)』を咲かせる「西陣の聖天さん」として知られる。「北向山歓喜寺」とも。

(浄福寺東入ル)

(撮影:2016/8/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 慧光山「本隆寺」

長享2年(1488)四条大宮で創建、法華宗真門流の総本山。「千代ノ井」「夜泣止松」も。
住所は智恵光院五辻上ルだが【森谷】では上立売通に載せている。

(智恵光院西入ル)

(撮影:2016/4/1)
「岩上神社」

二条堀川にあった巨石『岩神』(写真右側)を祭神とする神社。
呪い、祟り、戦火などであちこち変遷し、大正年間この地に落ち着いた。

(浄福寺東入ル)

(撮影:2016/4/24)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「洛陽織物榎木工場」

明治31年(1898)創業の西陣帯・きもの織元の「工場」で「歴史的意匠建造物」本家(寺之内通)には「水琴窟」もある。

(浄福寺西入ル下ル)

(撮影:2016/8/3)
NPO「関西木造住文化研究会」

「木造伝統住文化を活かしたまちづくり」の研究を目的に「西陣ヒコバエの家」と呼ばれる歴史的意匠建造物で活動している。

(浄福寺西入ル)

(撮影:2017/3/1)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 洋食屋「キッチンパパ」

安政3年(1856)創業の「大米米穀店」が平成8年(1996)に始めた“ライス”の美味しいハンバーグの店。「精米」も売っている。

(千本東入ル)

(撮影:2016/8/3)
「千本釈迦堂」大報恩寺

「上立売通」は「六軒町通」の西側にある安貞元年(1227)開創の「千本釈迦堂」で分断されている。
clickすれば大きな画像 「大報恩寺」では

国宝「本堂」(写真)、十大弟子像(重文)などの他
応仁の乱の「刀槍のきずあと」も見られ見所満載である。

(撮影:2007/8/9)
「北野天満宮」

「上立売通」はさらに西側にある「北野天満宮」でも分断されている。

ようやく「平野神社」の南縁で「上立売通」は復活する。
clickすれば大きな画像 言わずと知れた「北野天満宮」は梅の名所でもある(写真)。

菅原道真の「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」でも知られている。

(撮影:2009/2/14)
北側東西位置南側
「平野神社」

「西大路」から参拝することが多いが、「南門」(慶安4年(1651)建立の御所門を移設したもの、写真)は「上立売通」に面している。

(西大路東入ル)

(撮影:2016/4/24)
clickすれば大きな画像 平野通西入ル

馬代通東入ル



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clickすれば大きな画像 喫茶「ペラゴ」

平野神社南門の前にある喫茶店。
喫茶店ながら食事もできる。「ブリ大根」「季節懐石ランチ」など。

(西大路東入ル)

(撮影:2016/8/3)
WineBar「La Cave」(ラ・カーヴ)

千本通の西側は“モダン”に変わりつつあり、洒落た店ができ始めている。

(西大路西入ル)

(撮影:2016/8/3)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 雑貨ショップ「Vesna」

平成14年(2002)創業、主にロシア・欧州の雑貨を扱っている。売上金の一部を『チロ基金』(ベラルーシとの交流促進を目指して設立された基金)に寄付している。

(馬代通東入ル)

(撮影:2016/8/3)