京都の街角写真
上立売通
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北側 | 東西位置 | 南側 | ||
甲子役戊辰役「薩摩藩戦死者墓地」 「殉国羣光の碑」は慶応4年(1868)に建てられた。蛤御門・鳥羽伏見の戦の戦死者も合葬されている。 (相国寺東東入ル) (撮影:2016/8/3) |
寺町西入ル 相国寺東端 |
法音寺「京都支院法輪寺」 日蓮宗。お寺らしくなく、よくわからない。 手描き友禅の天井画が見られる。 (寺町西入ル) (撮影:2016/8/3) |
「相国寺」 境内の東西に「石標」を建てて、「中断敷地であること」を明示している。 相国寺は広い。 |
写真は塔頭「林光院」(上立売通に相当する道に面している)。 3月中旬には「大鏡」にも出てくる梅の銘木「鴬宿梅(おうしゅくばい)」」が花を付ける。 (撮影:2016/8/3) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「スゥレッド(thread)」Cafe 西陣の織工場を改装したことから「thread」(糸)と名付けた。 入り口は狭いが、中は思った以上に広くて居心地がよい。 (小川東入ル) (撮影:2016/8/3) |
相国寺西端 堀川東入ル ページの先頭 |
「同志社大学学生会館」 「新町キャンパス」に再建された課外活動施設(サークルなどの部室が多い)。「上立売通」から直接出入りできる。 (新町西入ル) (撮影:2016/8/3) |
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「報恩寺」(通称:鳴虎) 明応10年(1501)後柏原天皇から掛け軸「鳴虎図」を贈られ浄土宗として再開山。写真は伝承でも有名な重文「撞かずの鐘」。 新町通側に山門がある。 (堀川東入ル上ル) (撮影:2016/8/3) |
CoffeeShop「かど」 まさしく道角にある喫茶店。こういう“直な”ネーミングは私の好み。 多分学生のたまり場になっているのだろう。 (小川東入ル) (撮影:2016/8/3) |
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京繍「中村刺繍」 伝統工芸「京繍(きょうぬい)」の継承を目的に、製造販売するとともに、刺繍教室などで普及にも努めている。 (堀川東入ル) (撮影:2016/8/3) |
「加納幸」 明治22年(1889)創業 和装品製造販売の老舗。暖簾の「亀」の字が見事。 (堀川東入ル) (撮影:2016/8/3) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
旧西陣小学校「本館」 昭和11年(1936)竣工の本館が、西隣に「元西陣小学校」と呼ばれている校舎も残されている。西陣小学校は統合されて「西陣中央小学校」(大宮通今出川上ル)になった。 (猪熊西入ル) (撮影:2016/8/3) |
堀川西入ル 六軒町東入ル ページの先頭 |
「西哲機業」 西陣織の製造会社。「歴史的意匠建造物」に指定されている。 この辺りは「喜多川通」とも別称される。 (猪熊東入ル) (撮影:2016/8/3) |
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「凡」陶芸倶楽部 西陣の機業場(大正期)を利用して最近「陶芸教室」を開いた。ギャラリーも併設している。 (大宮西入ル) (撮影:2016/8/3) |
「千野」 西陣織の製造会社。「駐車禁止」の金属の貼札がレトロ。 「硯屋町」辺り(写真)は少し北側に「クランク」している。 (大宮西入ル) (撮影:2016/8/3) |
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「雨宝院」 弘仁12年(821)創建 黄緑色の八重桜『御衣黄(ぎょいこう)』を咲かせる「西陣の聖天さん」。「北向山歓喜寺」とも。染殿井も残る。 (浄福寺東入ル) (撮影:2016/8/3) |
慧光山「本隆寺」 長享2年(1488)四条大宮で創建、法華宗真門流の総本山。「千代ノ井」「夜泣止松」も。 住所は智恵光院五辻上ルだが【森谷】では上立売通に載せている。 (智恵光院西入ル) (撮影:2016/4/1) |
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「岩上神社」 二条堀川にあった巨石『岩神』(写真右側)を祭神とする神社。 呪い、祟り、戦火などであちこち変遷し、大正年間この地に落ち着いた。 (浄福寺東入ル) (撮影:2016/4/24) |
「洛陽織物榎木工場」 明治31年(1898)創業の西陣帯・きもの織元の「工場」で「歴史的意匠建造物」。本家(寺之内通)には「水琴窟」もある。 (浄福寺西入ル下ル) (撮影:2016/8/3) |
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NPO「関西木造住文化研究会」 「木造伝統住文化を活かしたまちづくり」の研究を目的に「西陣ヒコバエの家」と呼ばれる歴史的意匠建造物で活動している。 (浄福寺西入ル) (撮影:2017/3/1) |
洋食屋「キッチンパパ」 安政3年(1856)創業の「大米米穀店」が平成8年(1996)に始めた“ライス”の美味しいハンバーグの店。「精米」も売っている。 (千本東入ル) (撮影:2016/8/3) |
「千本釈迦堂」大報恩寺 「上立売通」は「六軒町通」の西側にある嘉禄3年(1227)開創の「千本釈迦堂」で中断されている。 住所は「五辻通六軒町西入ル」が正しそう。 |
「大報恩寺」では 国宝「本堂」(写真)、十大弟子像(重文)などの他 応仁の乱の「刀槍のきずあと」も見られ見所満載である。 (撮影:2007/8/9) |
「北野天満宮」 「上立売通」はさらに西側にある「北野天満宮」でも中断されている。 ようやく「平野神社」の南縁で「上立売通」は復活する。 |
言わずと知れた「北野天満宮」は梅の名所でもある(写真)。 菅原道真の「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」でも知られている。 (撮影:2009/2/14) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「平野神社」(住所:北区平野宮本町) 「西大路」から参拝することが多いが、「南門」(慶安4年(1651)建立の御所門を移設したもの、写真)は「上立売通」に面している。 (西大路東入ル) (撮影:2016/4/24) |
平野西入ル 馬代東入ル ページの先頭 |
喫茶「ペラゴ」 平野神社南門の前にある喫茶店。 喫茶店ながら食事もできる。「ブリ大根」「季節懐石ランチ」など。 (西大路東入ル) (撮影:2016/8/3) |
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WineBar「La Cave」(ラ・カーヴ) 千本通の西側は“モダン”に変わりつつあり、洒落た店ができ始めている。 (西大路西入ル) (撮影:2016/8/3) |
雑貨ショップ「Vesna」 平成14年(2002)創業、主にロシア・欧州の雑貨を扱っている。売上金の一部を『チロ基金』(ベラルーシとの交流促進を目指して設立された基金)に寄付している。 (馬代東入ル) (撮影:2016/8/3) |