京都の街角写真
丸太町通
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北側 | 東西位置 | 南側 | ||
京都の美味しいコーヒー店「はなふさ」 創業昭和30年(1955) 営業時間が長いのはよいが、煙草が吸える店なので店の中は煙朦々。 (撮影:2008/12/28) |
白川西入ル 岡崎東入ル |
京都レトロ喫茶店ファン憧れの店「千」 丸太町通から少し南に下がった「ガレージの中にセットバック」されている。 (撮影:2015/8/9) |
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ホテル「平安の森」 古くは「岡崎ホテル」、次が「ホテルサンフラワー京都」と同じ敷地を引き継いでいる。 (撮影:2012/12/29) |
「岡崎中学校」 投票のたびにお世話になっています。 (撮影:2012/12/29) |
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「岡崎神社」 (通称、東天王社) 東の「大将軍神社」として延暦13年(794)創建された。 (撮影:2012/5/8) |
謎のサパークラブ「ニューサパー」 歌と踊りと食事が楽しめる、とある。 (撮影:2012/12/29) |
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東本願寺「岡崎別院」 (通称、洛東岡崎御坊)。 享和元年(1801)創建 親鸞上人が一時この草庵に住んだ。 (撮影:2012/12/29) |
豚骨ラーメン「一番星」 昔懐かしい豚骨臭を残している。 一本路地を南に入ったところで営業している。 持ち帰り可能です。 (撮影:2015/8/9) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「御辰稲荷神社」 宝永2年(1705)創建 芸事の神様として知られるお稲荷さん。 (撮影:2012/12/29) |
岡崎西入ル 東山東入ル ページの先頭 |
この辺りは 「平安神宮」 の裏手にあたる。 春には見事な桜が咲く。 (撮影:2006/4/18) |
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「京都ハンディクラフトセンター」 京都の伝統工芸品などを製作販売している。外国人ツアー旅行者は概ね立ち寄る。京象嵌なども体験できる。 (撮影:2012/12/29) |
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「聖護院八ツ橋」熊野店 元禄2年(1689)創業 東山通の交差点角にある。 この辺りには「八つ橋」の店(西尾老舗など)が多い。本店も近い。 (撮影:2012/12/29) |
上海家庭料理「七福家」 路地の中にある。 この路地にはジャズの名曲喫茶「YAMATOYA」もある(2013年3月ReOpen)。 (撮影:2012/12/29) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「熊野神社」 弘仁2年(811)創建 「東山通」との交差点角にある。 東山通を下れば今熊野に「新熊野神社」があり、京都に熊野神社は3つある。 (撮影:2012/12/29) |
東山西入ル 河原町東入ル ページの先頭 |
定食屋「はとや食堂」 決して安くはないが 「ごはんとみそ汁の店」の看板が定食屋らしくそそられる。 (撮影:2013/2/17) |
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「中井冷菓製作所」 いつもシャッターが降りている気になるお店。出入り用に少し空いていることがある。 昔見たときはアイスキャンディ1本400円だった。 (撮影:2009/5/12) |
うどん「きただ」 安くてボリュームのあるうどん屋さん。 地元民の御用達。学生・高齢者が多い。 (撮影:2013/2/17) |
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「堀場酒店」 創業明治10年(1878)とあるから、140年近く営業していることになる。 (撮影:2012/12/29) |
京都大学「熊野寮」 寮費は約4000円/月らしい。「吉田寮」と競っている(左京区東竹屋町)。 南に入ったところに名門「踏水会」プールがある。 (撮影:2012/12/29) |
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その名も「喫茶三本木」 関ヶ原の後“ねね”さんが隠棲したといわれる「三本木通」にある。 2017/3現在「営業をやめた」、多分後継者問題だろう。 (撮影:2012/12/30) |
「女紅場址」 明治5年(1872)「新英学校」として開設された。石碑が残る。 後ろの建物は旧「京都電信電話会館公社」(大正12年(1923)建築、国登録有形文化財)、現在は「フレスコ丸太町店」になっている。 (撮影:2012/12/30) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「春日小学校跡地」 春日小路の名前を残す。 前身の上大組30番組春日校は明治2年(1869)創立。 2017/3現在「御所東小」建築中。 (河原町西入ル) (撮影:2013/1/30) |
河原町西入ル 烏丸東入ル ページの先頭 |
手うち蕎麦「花もも」 自家製粉の美味い蕎麦屋。ミシュラン星獲得以来、混雑で入り難くなった。 (麩屋町西入ル) <平安>白河・鳥羽・後鳥羽「春日殿」 (撮影:2017/3/25) |
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「彙文堂書荘」(いぶんどう) 立派な看板が掲げられている。 (寺町東入ル) (撮影:2004/7/17) |
「京都地方裁判所」本庁 簡易裁判所も併設している。 (柳馬場東入ル、中京区菊屋町) <平安>白河・鳥羽・後鳥羽「春日殿」 (撮影:2012/12/30) |
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中華料理「マダム紅蘭」 築90年の町家(総檜造りの数寄屋建築)で京野菜の中華を出す。豚の角煮をサンドした「東坡バーガー」にも人気がある。 (寺町東入ル) (撮影:2017/3/25) |
「黒田装束店」 御冠烏帽子、御神祭用具、十二単などの装束を調進している。 江戸初期創業とされる。 (堺町東入ル) <平安>高倉第 (撮影:2013/1/30) |
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「堺町御門」 この御門の北側、今出川通までが、広域の「京都御苑」。 「堺町通」の名の元となっている。 (撮影:2013/1/30) |
菱屋畳 「佐竹商店」 宝暦2年(1752)創業。 天皇の玉座を製作する御畳調進司でもある。 (堺町西入ル) <平安>高倉第 (撮影:2017/3/7) |
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「京都御苑間ノ町口」 京都御所ではなく「京都御苑」と明示されている。 <平安>内記井 (撮影:2004/2/7) |
喫茶「てふてふ」 烏丸交差点近くで比較的長く続いている。「一杯仕立てのコーヒー」「占い」の看板が出ている不思議な喫茶店。 (車屋町東入ル、中京区光り堂町) <平安>白河・鳥羽「大炊殿」 (撮影:2017/3/7) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
消えた名店「グリル寿」 大丸社長故下村正太郎氏のお抱えコック(宮本鉄二氏)が腕を揮っていた。 現在の「ファミマ」あたり。 (写真は1972/12発行本から) |
烏丸西入ル 堀川東入ル ページの先頭 |
御州濱司「植村義次」 明暦3年(1657)創業 「州濱」は大豆粉の押菓子。 季節ごとの模様が綺麗。 (烏丸西入ル) <平安>小野宮北宅 (撮影:2013/3/7) |
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「京都第二赤十字病院」 大正15年(1926)日本赤十字社京都支部療院として開設。写真は丸太町通から見る「南館」。住所は「丸太町上ル」。 (釜座東入ル) <平安>神祇官町 (撮影:2013/3/7) |
元祖お茶漬 (ぶぶ漬け) 「丸太町十二段家」 大正年間(1912〜)創業。当然のことながら、ご飯もお新香も美味しい。 (両替町西入ル) <平安>小野宮北宅 (撮影:2013/3/7) |
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「瑞松園」 昭和16年(1941)創業 宇治茶を製造・販売している。 (油小路西入ル) <平安>高陽院 (撮影:2013/3/7) |
ステッキ・杖の専門店「つえ屋」 平成12年(2000)創業 いつかお世話になるだろうから、店を忘れないように。 (西洞院西入ル) <平安>高陽院 (撮影:2013/3/7) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「丸大商店」 「京都大宮丸太町郵便局」の隣にある。なんの店かわからないが、名前からどこにあるかすぐわかる。 (大宮東入ル) <平安>東宮町 (撮影:2013/3/7) |
堀川西入ル 千本東入ル ページの先頭 |
バス停表示「西丸太町」 「堀川丸太町」のバス停。 確かに町名表示は「西丸太町」だが、こんな表示をしても誰もが混乱するだけ。 (撮影:2013/3/7) |
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「出雲大社都教会」 「出雲大社」の京都市分社の一つ(他にも、紫野教会、七条教会)。 (大宮西入ル) (撮影:2013/3/7) |
「待賢幼稚園」 明治21年(1888)待賢小学校敷地内に開園。 小学校は上大組17番組校として明治2年(1869)創立。平成9年(1997)閉校して「発達障害者支援センター」になる。 (撮影:2013/3/7) |
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「ギンレイカメラ」 大正13年(1924)創業 どんな修理もしてくれそう。 丸太町通はこの辺から「昔の位置(中御門大路)」に戻っているので北西へ曲がる。 (千本東入ル) (撮影:2013/3/7) |
都あられ「広田商店」 都饅頭店と姉妹店か。 最近、丸太町通をバスで通っていたら「店が無くなっていた」。 (智恵光院東入ル) (撮影:2013/3/7) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
京都市障害学習総合センター「京都アスニー」 毎日高齢者が訪れている。住所は「中京区聚楽廻松下町」。手前の建物は 「京都市中央図書館」。 (七本松西入ル) (撮影:2013/3/7) |
千本西入ル 西大路東入ル ページの先頭 |
「京都聖三一教会」 英国国教会系の日本聖公会に属する教会(国登録有形文化財、昭和5年(1930))。少し南に入るが、丸太町通から尖塔が見える。 (千本西入ル−下ル) (撮影:2017/1/25) |
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都饅頭「広田商店」 (写真の通り)立派な看板だったのですが。 (2020年2月確認:現代風の看板に更新された) (御前東入ル) (撮影:2013/3/7) |
「加藤健旗店」 昭和25年(1950)創業。京都には「旗の専門店」が多い。 暖簾は旗屋でも作ってくれる。 (御前西入ル) <平安>左馬町 (撮影:2013/3/7) |
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床屋「おおやぎ」 (紙屋川に沿って少し北へ入る)「理容店」というより「整髪店」、「床屋」というに相応しい店構え。最近閉店した。 (西大路東入ル) <平安>大将軍社領 (撮影:2015/8/13) |
「円丸市場」 その名のとおり「円町丸太町」にある「商店街」。40年以上経って雰囲気はあったが、残念ながら閉鎖になった。 (西大路東入ル) <平安>大将軍社領 (撮影:2013/3/7) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「三井住友銀行円町支店」 京都には三井住友銀行の支店が少ない。 丸太町西大路は「円町」と呼びます。 (西大路角) <平安>大将軍社領 (撮影:2013/3/7) |
西大路西入ル ここからは 「新丸太町通」 と呼ばれることが多い ページの先頭 |
JR「円町」駅 (住所は西ノ京円町) 山陰本線を使って福知山方面へ行くときによく利用します。外国の個人旅行客もよく利用します。 <平安>大将軍社領 (撮影:2016/4/26) |
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「法金剛院」 大治5年(1130)待賢門院が開いたといわれる。「青女の滝」を持つ「浄土式庭園」は特別名勝。特に「蓮」の時期は見逃せない。 (花園扇野町) (撮影:2007/8/8) |
「妙心寺前」 昭和41年(1966)円町からここまで延伸。ここで大きく「翼」の形に(この先の双ヶ岡でも)曲がっている。 ここから北へ向かえば妙心寺南総門。 <平安>右近衛府領 (撮影:2016/4/27) |
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嵐電「常盤」駅 「京福北野線」が「帷子ノ辻駅」で「京福嵐山本線」に合流すべく、丸太町通を横切る。 (常盤馬塚町) (撮影:2016/4/27) |
「嵯峨野高」 昭和16年(1941)嵯峨野高等女学校として設立。SSHスーパーサイエンス、SGHスーパーグローバルハイスクールに指定されている。 (段ノ上町) (撮影:2016/4/27) |
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「千代の古道」(ちよのふるみち) 「王朝人が観月・葬送のためによく歩いた」。ここから「山越道」を通って「広沢池」へ出る。 途中の「遍照寺」は素晴らしい。 (太秦開日町) (撮影:2016/4/27) |
「竹内栖鳳記念館」 アトリエ「霞中庵」も隣接しているが、一切が2003年に売却され「天使の里 霞中庵」(会員施設)になり、所蔵絵画は非公開になった。 (太秦開日町) (撮影:2016/4/27) |
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「嵯峨小学校」 昭和45年(1970)妙心寺前からここまで延伸。 道標にも「丸太町通」とある。 (嵯峨釈迦堂) (撮影:2016/4/27) |
珈琲「ヤマモト」 昭和44年(1969)創業 「自家焙煎」と謳っているだけあって美味しいコーヒーが出てくる。下鴨にも店舗がある。 (嵯峨天竜寺) (撮影:2016/4/27) |