京都の街角写真
河原町通
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漬物・味噌の老舗「田辺宗」 創業明治8年(1875)。 さすがに看板が時間を感じさせる漬物屋。 (葵橋下ル) (撮影:2013/2/16) |
葵橋西詰下ル 今出川上ル |
立ち呑み酒屋「木村酒店」 最近は立ち呑みはやらせてくれない模様。 (葵橋下ル) (撮影:2013/2/16) |
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名代豆餅「出町ふたば」 創業明治32年(1899)。 行列が絶えない、このくらいは少ない方。並んでも買いたい。 豆餅の賞味期限は当日限りなので、京都土産には難しい。 (今出川上ル) (撮影:2013/2/16) |
「尾崎食品」 創業昭和24年(1950)。 元々は「こんにゃく屋」、今はいろいろなものを売っている。 (今出川上ル) (撮影:2013/2/16) |
西側 | 南北位置 | 東側 | ||
「出町輸入食品」 創業昭和26年(1951)。 店名が風変わり。元々は輸入食品全般を取り扱っていたが、最近はコーヒーに特化している模様。 (今出川下ル) (撮影:2013/2/16) |
今出川下ル 丸太町上ル ページの先頭 |
「北村美術館」 昭和52年(1977)開館。古美術・茶道具の「名美術館」。「四君子苑」は国登録有形文化財(昭和19年(1944))。河原町通からこの看板を目当てに少し東の路地を入ったところにある。 (今出川下ル−東入ル) (撮影:2013/2/16) |
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浄土宗大本山「清浄華院」 (しょうじょうけいん) 貞観2年(860)創建。 住所は寺町通に「総門」がある(こちらが正面か)。河原町通にも「東門」があり、本堂がよく見える。 (広小路上ル) (撮影:2007/8/13) |
「京都府立医科大学附属病院」(通称:府立病院) 明治5年(1872)の療病院を引き継いで大正13年(1924)に改称。 写真の旧図書館は昭和4年(1929)建築。 (広小路通) (撮影:2013/2/16) |
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「京都府立文化芸術会館」 昭和45年(1970)開館。 芸能などの上演もやるが、展示会もやる。 どうも特徴がない。 (広小路下ル) (撮影:2013/2/16) |
「いずのめ京都」 世界救世教の一派「いずのめ教団」の京都会館。 建物は街並みから浮いた感じ。 (荒神口上ル) (撮影:2013/2/16) |
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「西川薬局」 こういう雰囲気の薬屋さんは好きですね。看板も上海ですし。 (荒神口下ル) (撮影:2007/4/14) |
「三共不動産」株式会社 これも古そうな建物で、雰囲気ありますね。 (荒神口下ル) (撮影:2013/2/16) |
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「京都國学院」 明治18年(1885)設立の「京都府皇典講究分所」を母体とする学校法人が運営する2年制の学校(≒短大)。石清水八幡宮の寮に全員入寮。 (上切通し通−西入ル) (撮影:2015/8/18) |
「丸太町東洋亭」 創業大正6年(1917)の洋食店。「キャピタル東洋亭」(創業明治30年(1897)、本店は北山通)とは別系列。2017年改装され、新ビル5階に引っ込んだ。 (丸太町上ル) (撮影:2008/12/28−改装前) |
西側 | 南北位置 | 東側 | ||
割烹「はらだ」 この界隈では珍しい「小さな割烹料理屋」。 鮎料理が美味いとの評がある。 (竹屋町上ル) (撮影:2017/4/10) |
丸太町下ル 御池上ル ページの先頭 |
「平岩」 昭和2年(1927)創業 建屋には「旗 緞帳」の字が目立つ。「旗屋」と言ってよいでしょう。 (竹屋町上ル) (撮影:2017/4/10) |
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塗料店「渋新老舗」 文政11年(1828)創業。 「柿渋」専門店。 (夷川下ル) (撮影:2013/2/17) |
浄土宗清水山「法雲寺」 永禄10年(1567)に始まる。 境内に縁結び・縁切り神社「菊野大明神」がある。古くは藤原兼家の「二条京極邸」、後の「法興院」とも。 (二条上ル) (撮影:2013/2/17) |
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「島津製作所旧本社ビル」 昭和2年(1927)建築 武田五一監修。 現在はレストラン「Fortune Garden」が入っている。 (二条下ル) (撮影:2013/2/17) |
「日本銀行京都支店」 現在の建物は 昭和40年(1965)建築。 京都支店は明治27年(1894)の出張所から始まる。いつも閉まっているかのようで静かです。 (二条下ル) (撮影:2013/2/17) |
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「京都市役所」 昭和2年(1927)から逐次竣工。武田五一監修。中央の塔の先端に「毛筆」があしらわたデザインも京都らしい。現庁舎は三代目。 (御池上ル) (撮影:2013/2/17) |
「ホテルオークラ京都」 明治23年(1890)「常盤ホテル」、昭和2年(1927)「京都ホテル」を経て、平成17年ホテルオークラへ。この高層ビル建築を機に(平成6年(1994))「京都ホテル」は経営不振に。 (御池上ル) (撮影:2013/2/17) |
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「YJKビル」 河原町御池の南西角ビル(市役所の外郭組織が入居)。悲田院(条坊外で記録が残る)跡なので掲載した。 (御池下ル) <平安>悲田院 (撮影:2017/8/6) |
御池下ル 三条上ル ページの先頭 |
「京都ロイヤルホテル」 昭和47年(1972)京都で初めての大型シティホテルとして開業したが、平成30年(2018)閉業した。 現在は「ザ・ロイヤル・パークホテル」に。 (三条上ル) (撮影:2017/8/6−旧ホテル) |
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上品雑貨「Angers」(アンジェ) 昭和5年(1930)創業の「ふたば書房」が展開する雑貨の旗艦店。この店では、文房具・キッチン用品・書籍などを品揃えしている。 (三条上ル) (撮影:2017/8/6) |
「カトリック河原町教会」 明治22年(1889)「フランシスコ・ザビエル教会」としてこの地で始まる。そのことから聖堂は「聖フランシスコ・ザビエル大聖堂」と呼ばれる。 (三条上ル) (撮影:2017/4/24) |
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「からふね屋珈琲店」三条本店 昭和47年(1972)創業。京都発の珈琲店(本店はここ)で、近畿を中心に店舗展開している。最近は「パフェ店」の感がある。 (三条下ル) (撮影:2017/4/29) |
三条下ル 四条上ル ページの先頭 |
「六曜社」 昭和25年(1950)創業。伝統的な1階店。ドーナツの美味しい「地下店」は夜はバーに。コーヒーの味は京都一と思う。 (三条下ル) (撮影:2017/4/29) |
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「スーパードライ京都」 アサヒフードクリエイト(株)が全国展開しているアサヒの「ビアホール」。摘みも豊富なのでよく利用している。 (三条下ル) (撮影:2017/4/29) |
甘党茶屋「梅園」 混んでいるのを覚悟して、京都で「粟ぜんざい」を食べるならここが一番。 梅園の説明は「蛸薬師通」で。 (三条下ル) (撮影:2017/4/29) |
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「大学堂書店」 明治40年(1907)創業の学術書専門店。日本文学書と歴史書が充実している。 (三条下ル) (撮影:2017/4/29) |
「京都BAL」 Shoppingテナントビル。 丸善(明治40年(1907)創業)が亡くなって京都の文明度の低さを露呈したが改修後、BAL地階に丸善が復活し京都人は喜んでいる。 (三条下ル) (撮影:2017/4/29) |
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「赤尾照文堂」 昭和2年(1927)創業 明治から昭和初期に刊行された彩色木版画や古書籍を専門に取り扱っている店。 (六角下ル) (撮影:2017/4/29) |
「三條サクラヤ写真機店」 昭和21年(1946)創業 「中古銀塩カメラ」も含めてカメラのことなら全幅の信頼が置ける店です。 (蛸薬師下ル) (撮影:2017/4/29) |
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「坂本龍馬遭難之碑」 坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された(慶応3年(1867))「近江屋」の跡に碑が建っている。 (蛸薬師下ル) (撮影:2017/4/29) |
和傘屋「辻倉」 元禄3年(1690)創業の和傘の老舗。 現在は「辻倉ビル」の7階に引っ込んだので、入りにくい。エレベータで行くしかない。 (四条上ル) (撮影:2017/4/29) |
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「ひさご寿し」 昭和25年(1950)創業で現在は三代目。 京の寿司の代表店。持ち帰りが多い。狭いですが店内で食べることもできる。 (四条上ル) (撮影:2017/4/29) |
京佃煮・菓子「永楽屋」本店 どの店も繁盛している。永楽屋の説明は「室町店」に。 (四条上ル) (撮影:2017/4/29) |