京都の街角写真
寺町通
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西側 | 南北位置 | 東側 | ||
和菓子「大黒屋」 明治30年(1897)創業 「鎌餅」が代表銘菓だが「最中」も手作り感があって捨て難い。街道(七口)ゆかりの餅の一つ。 (阿弥陀寺の前の細い道を西へ入る) (撮影:2016/5/18) |
鞍馬口下ル 今出川上ル |
曹洞宗萬松山「天寧寺」 天寧寺の由緒は縷々、寺町には文禄元年(1592)移転 金森宗和の墓所があり、山門は比叡山が見える「額縁門」。 (鞍馬口下ル天寧寺門前町) (撮影:2013/2/16) |
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東側は、豊臣秀吉が京都の街並みを整備した折、寺院をこの通りに集めたため、今でもお寺が多い。 ということで西側には「石屋」もある。 写真は「十一屋石材店」 (上立売上ル) (撮影:2013/2/16) |
浄土宗蓮台山「阿弥陀寺」 由緒は縷々、寺町には 天正13年(1585)移転 上立売のとき信長の遺骨を収めたことから「信長公本廟所」と呼ばれている。 (上御霊前下ル) (撮影:2013/2/16) |
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西山浄土宗華宮山「十念寺」 由緒は縷々、寺町には天正19年(1591)移転 「足利義教」「曲直瀬道三」などの墓所がある。すぐ南に「本満寺」がある。 (上立売上ル) (撮影:2013/2/16) |
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京漬物「野呂本店」 大正3年(1914)創業 桝形商店街から少し外れたところで、漬物・ちりめんなどを売っている。酸っぱいしば漬も人気。 (今出川上ル) (撮影:2015/8/11) |
「マツモト模型」 戦前からある「鉄道模型」の店。 鉄道備品も多く、博物館の雰囲気がある。 (桝形上ル) (撮影:2013/2/16) |
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「荒木貸ふとん店」 修学旅行その他で昔は需要があったのでしょうが、さすがに今は。 営業しているか不明。 (今出川上ル) (撮影:2013/2/16) |
「桝形商店街」 言わずと知れた出町柳の名物商店街。 鯖街道との関係もあり今でも賑わっている。 (撮影:2013/2/16) |
西側 | 南北位置 | 東側 | ||
「石薬師御門」 京都御苑「九門」の一つ。寺町通には3つあり、その中の最北に位置する。 (今出川下ル−西入ル) <平安>藤原定家「一条京極邸」 (撮影:2017/2/22) |
今出川下ル 丸太町上ル ページの先頭 |
「The Green」 「ソーセージ&マッシュポテトの店」とある。 ドイツ料理風。飾りの少ない質朴な店構えが好ましい。 (今出川下ル) (撮影:2017/2/22) |
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「京極小学校」 明治2年(1869)「上京」第29番組校が前身。現在の校舎は昭和13年(1938)建設 (今出川下ル) <平安>藤原定家「一条京極邸」 (撮影:2013/2/16) |
浄土宗大本山「清浄華院」 (しょうじょうけいん) 慈覚大師円仁が貞観2年(860)創建。後白河天皇が法然に下賜したことで浄土宗に改宗した。河原町通にも「東門」がある。寺町通にあるのは「総門」。 (広小路上ル) (撮影:2013/2/16) |
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「梨木神社」 三條実萬(実美の父)が明治18年(1885)創祀。境内の北に「染井」がある。写真左は「清和院御門」。 (広小路上ル) <平安>染殿 (撮影:2013/2/16) |
「廬山寺」 元三大師が天慶元年(938〜)創建。天正年間に現在の地「紫式部の邸宅址」に移転。 桔梗の花が多く咲く。 (広小路上ル) (撮影:2013/2/16) |
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この辺りは 「京都御苑」 <平安>土御門殿 写真は「寺町御門」 京都御苑に9つある御門の中で最も目立たない御門。 (撮影:2013/2/16) |
府立「鴨沂高校」 「おうき」高校と読めればいっぱしの京都人。「京都一女」(日本最古(明治5年(1872)))が前身。校舎は昭和10年(1935)建設。正門は移築だからもっと古い。 (荒神口下ル) (撮影:2013/2/16) |
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「京都市歴史資料館」 入館料無料。 京都の歴史がわかる資料が置いてあり、重宝しています。 (下切通し上ル) (撮影:2013/2/16) |
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「同志社新島会館」 昭和60年(1985) 同志社校友会が建設。 奥に「新島襄旧邸」(市登録有形文化財、明治11年(1878)建築、写真)がある。 (丸太町上ル) (撮影:2013/2/16) |
西側 | 南北位置 | 東側 | ||
洋菓子「シェ・ラ・メール」 昭和57年(1982)創業。「お菓子の木」などの洋菓子を売っていたが、令和元年(2019)閉店。再開業の噂もあるが不明。 (竹屋町下ル) <平安>源清実 (撮影:2015/8/18) |
丸太町下ル 二条上ル ページの先頭 |
「下御霊神社」 貞観5年(863)の御霊会をこの神社の創祀としている。 天正18年(1590)現在の地に移ってきた。「御香水」にも人が集まる。 (丸太町下ル) (撮影:2013/2/17) |
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「豊松堂」(ほうしょうどう) 明治30年(1897)創業の「京あめ処」。 綺麗な京飴が並んでいます。 (夷川上ル) <平安>源清実 (撮影:2015/8/20) |
京昆布匠「かじの」 昔からやっている「昆布・佃煮」(おばんざい)店。 山椒の歯ざわりが特徴的で、ピリリ感がたっぷり。 (丸太町下ル) (撮影:2017/6/5) |
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古典籍「藝林荘」(BookStore Geirinso) 古典籍を取り扱う珍しい店。京都にはこんな店が多い。 (夷川上ル) <平安>源清実 (撮影:2015/8/18) |
「革堂」(こうどう) 行円(天台宗)が寛弘元年(1004)創建、西国第十九番札所、行願寺。いつも参拝者でごった返ししている。 (竹屋町通) (撮影:2007/4/14) |
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京壽司處「末廣」 天保年間(1830〜)創業。昔からの独自製法で京壽司(さばずし・箱ずし・むしずし(冬のみ)など)を作っている。 (二条上ル) <平安>藤原定家 (撮影:2017/2/22) |
版画紙箱「十八屋」(おはこ) 昭和53年(1978)創業の「杉本紙器」(伏見)が「和風版画の紙箱」を展示販売している。「花背工芸館」では制作集団「工芸離世」が活動している。 (夷川上ル) (撮影:2017/6/5) |
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墨の専門店「京都古梅園」 正徳4年(1714)創業。「古梅園」(天正5年(1577)創業)は奈良にあり、別会社化しているが、京都支店といえる。 (二条上ル) <平安>藤原定家 (撮影:2015/8/18) |
お茶の名舗「一保堂」 享保2年(1717)創業。京都でお茶を求めるのならここ。 併設の喫茶室「嘉木」は散策休憩にももってこい。 (夷川下ル) (撮影:2013/2/17) |
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筆の専門店「龍枝堂」 天明元年(1781)創業 隷書の暖簾が目立つ。筆の他、墨、硯も取り扱う。 (二条上ル) <平安>藤原定家 (撮影:2013/2/17) |
紙司「柿本」 弘化2年(1845)創業 言わずと知れた「和紙の専門店」 寺町通には名店が軒を連ねている。 (夷川下ル) (撮影:2013/2/17) |
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「象彦」京都寺町本店 寛文元年(1661)「象牙屋」で創業。三代目西村彦兵衛が「蒔絵司」となり、今では京漆器なら象彦といわれている。 (二条上ル) <平安>藤原定家 (撮影:2017/4/9) |
「村上開新堂」菓舗 明治37年(1904)創業 ロシアンクッキーと好事福盧 (こうずぶくろ)を目当てに頻繁に訪れています。 (二条上ル) (撮影:2017/7/6) |
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五色豆 「舩はしや総本店」 明治18年(1885)初代辻喜之助が「船橋屋」として五色豆を作り始めた。 「錦豆」はこの店の登録商標。 (二条上ル) <平安>藤原定家 (撮影:2015/8/17) |
「二條若狭屋」寺町店 勿論本店は「二条通」にある。私の夏のかき氷はこの寺町店。お茶と同様に「氷うけの和菓子」が出てくる。 (二条上ル) (撮影:2017/4/9) |
西側 | 南北位置 | 東側 | ||
「清水末商店」 慶応元年(1865)以前に創業。現在は5代目。「木製文字彫刻額看板製作」とある。「私の好きな看板」が堂々と掲げられている。 (二条下ル) (撮影:2017/6/5) |
二条下ル 御池上ル ページの先頭 |
ボタンの店「エクラン」 無数のボタンが箱に入って並んでいて「宝石箱(仏語でエクラン)」のように見える。どんなボタンもありそう。看板も昔を偲ばせる。 (二条下ル) (撮影:2017/6/5) |
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「芸艸堂」(うんそうどう) 明治24年(1891)初代山田直三郎が木版摺技法による美術書出版社として創業。「浮世絵」他、綺麗な京版画を売っている。 (二条下ル) (撮影:2017/6/5) |
御肉処「銀閣寺大にし」 地元の老舗精肉店「銀閣寺大西」(昭和44年(1969)創業)が最近寺町に出店した直営店舗。 (二条下ル) (撮影:2017/2/22) |
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「清課堂」 錫師初代山中源兵衛が天保9年(1838)に創業。 現在は錫以外にも銅などの金属工芸品を扱っている。 (二条下ル) (撮影:2017/2/22) |
古書「尚学堂書店」 池波正太郎 も執筆のためここで古地図などを買い求めていたとのこと。 (二条下ル) (撮影:2017/2/22) |
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酒屋「富屋」 昭和7年(1932)創業 店構えに風格を感じる。 (二条下ル) (撮影:2013/2/17) |
「エイト珈琲店」 昭和35年(1960)創業 寺町にもいい喫茶店があります。珈琲もですが、サンドイッチも安くて美味い。 (押小路上ル) (撮影:2017/6/5) |
西側 | 南北位置 | 東側 | ||
「亀屋良永」 天保3年(1832)創業 現5代目が銘菓御池煎餅(明治時代に考案された)を作っている。 (御池下ル) (撮影:2017/2/22) |
御池下ル 三条上ル ページの先頭 |
法華宗大本山「本能寺」 この本能寺は「能」の字を変えて(旁を『去』)秀吉が再建したもの。信長が襲撃されたときの本能寺は「蛸薬師通小川」(現在碑が建っている)。 (御池下ル) (撮影:2017/2/22) |
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「竹苞書楼」(ちくほう) 寛延元年(1748)創業 当初は出版業も兼ねていたが、明治以降出版はやめた。古書(和本)が並んでいる。 (御池下ル) (撮影:2017/5/16) |
「文栄堂書店」 大正9年(1920)創業 外見「古書店」だが、仏教・哲学書などを出版している。大谷大学(浄土真宗)内に支店を持つ。 (姉小路上ル) (撮影:2017/6/5) |
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民族楽器「コイズミ」 民族楽器をメインに取り扱っている“珍しい”楽器店。 嬉しいことに演奏教室も開いている。 (御池下ル) (撮影:2017/6/5) |
京かまぼこ「茨木屋」 明治2年(1869)創業 長く営業していた「押小路柳馬場」から最近移転。味は今でも京風で地元民に愛されている。 (三条上ル) (撮影:2013/2/24) |
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「鳩居堂」 寛文3年(1663)創業 昭和17年(1942)「京都鳩居堂」「東京鳩居堂」などに分社化した(京都店が母体)。和文房具はだいたい揃う。 (姉小路上ル) (撮影:2013/2/24) |
曼茶羅山當麻院「天性寺」 天正5年(1577)眼誉道三和尚によって創建。現在の建物は明治13年に再建されたもの。 (三条上ル) (撮影:2017/5/16) |
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書林「其中堂」 明治13年(1880)名古屋で創業。現在は4代目。仏教書が専門。店内に入ると身が引き締まる。昭和5年(1930)竣工。 (姉小路下ル) <平安>藤原敦基 (撮影:2017/6/5) |
「とり市老舗」 洛西塚原産の朝掘り竹の子、上賀茂産の賀茂なす、洛北・丹波産の松茸など「特撰京野菜専門店」 (三条上ル) (撮影:2013/2/24) |
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「スマート珈琲」 昭和7年(1932)創業。好みもありますが「フレンチトーストセット」がお薦め。いつも満席です。 (姉小路下ル) <平安>藤原敦基 (撮影:2013/2/24) |
食堂「常盤」 明治11年(1878)創業。現在は5代目。 蕎麦からビフカツ丼まで。昔を偲べる大衆食堂です。 (三条上ル) (撮影:2017/5/16) |
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ギャラリー「ヒルゲート」 輸入雑貨店が昭和63年(1988)に画廊に転進。美術に関する「夜話講座」も開いている。 (三条上ル) <平安>藤原敦基 (撮影:2017/6/5) |
西山浄土宗金剛山「矢田寺」 天正7年(1579)現在の地に移された (平安時代初五条に創建)。 お盆の「送り鐘」で知られる。 (三条上ル) (撮影:2013/2/24) |
西側 | 南北位置 | 東側 | ||
工具「伊勢屋」 慶長3年(1598)創業(結構古い、伊勢浄土真宗の御用商人)とは思えないほどモダンな彫金工具の店。 (三条下ル) <平安>三条京極第 (撮影:2017/6/5) |
三条下ル 四条上ル ページの先頭 |
浮世絵専門店「西春」 大正年間(1912〜)創業 初代の好みで店は「茶室造り」になっている。いわゆる浮世絵から大正・昭和の「新版画」も取り扱っている。 (三条下ル) (撮影:2017/6/5) |
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「伊藤組紐店」 文政9年(1826)創業。現在は5代目が組紐を。最近は若い女性に人気のある「紐アクセサリ」も作っている。 (六角上ル) <平安>三条京極第 (撮影:2015/8/19) |
すき焼「三嶋亭」 明治6年(1873)創業 店・味とも「日本一」だと思う。 (三条下ル) (撮影:2013/2/24) |
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念珠の「安田念珠店」 天和3年(1683)創業 現10代目が各宗の数珠を作っている。 (六角下ル) <平安>藤原光隆 (撮影:2015/8/19) |
京都「サンボア」 サンボアは大正7年(1918)神戸花隈で始まる。大正14年(1925)暖簾分けしたのがこの店。2022年「一時閉店」とある。いつか再開するのか。 (六角上ル) (撮影:2013/2/24) |
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「力餅本店」 明治28年(1895)、この地に第二創業し、関西で大展開。ただしここ本店は休業中。 (六角下ル) <平安>藤原光隆 (撮影:2013/2/24) |
和雑貨「おつかいもの本舗」 京都雑貨全般を取り扱っているが、中でも「なかむらや」の和ろうそくはすべて取り揃えている。 (六角下ル) (撮影:2017/6/5) |
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鐘美堂「永松仏具店」 (しょうびどう) 慶長8年(1603)創業。創業以来ずっと現在の地で営業している京仏壇・京仏具・京念珠・お香の店。 (錦小路上ル) (撮影:2017/2/22) |
「松や」 平成16年(2004)オープンのジュエリー店。寺町にしては綺麗すぎる。 (蛸薬師下ル) (撮影:2017/6/5) |
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版画「大書堂」 昭和元年(1926)創業 和本・巻物・浮世絵・近代現代版画の専門店。版画が所狭しと並んでいる。 (錦小路上ル) (撮影:2017/7/21) |
「川上ネーム店」 「寺町商店街で一番小さい店」と言われている。 「おじさん」(写真)がオリジナルのネームを作ってくれる。 (蛸薬師下ル) (撮影:2013/2/24) |
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「蓬莱堂茶舗」 享和年間(1801〜)創業 「茶舗」看板に歴史を感じる。大正時代に考案した「蓬莱茶」が売り。 (四条上ル) (撮影:2013/2/24) |
「靴下屋」京都寺町店 昭和43年(1968)創業の株式会社「Tabio」の販売店。今や全国に展開している。 (蛸薬師下ル) (撮影:2017/6/5) |
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「ゑり正」(えりしょう) 安永4年(1775)呉服太物商で創業 和装小物を初めとして、現在は高級下着(洋物)まで売っている。 (四条上ル) (撮影:2017/6/5) |
「ベイクチーズタルト」京都店 札幌の老舗洋菓子店「きのとや」の味を引き継いで、2013年(10/03)東京白金で創業。 今や全国展開している。 (四条上ル) (撮影:2017/6/5) |
西側 | 南北位置 | 東側 | ||
(寺町電気街) 一時は京都現代化の街角であったが 今や家電量販店に押されて撤退する店が多い。 (撮影:2013/2/24) |
四条下ル 五条上ル ページの先頭 |
「御多福珈琲」 平成21年(2009)創業の老舗のような新しい「喫茶専門店」。喫煙者が愛好。狭いので覚悟は必要。 (四条下ル) (撮影:2013/2/24) |
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駄菓子「船はし屋」 昭和13年(1938)創業 子供の頃が偲ばれる「賑々しい駄菓子屋」。当然、玩具も売っている。 (綾小路下ル) (撮影:2013/5/14) |
ご存じ最中「仙太郎」本店 明治19年(1886)創業 安定した味で、全国展開中。 (仏光寺上ル) (撮影:2013/5/14) |
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Shoe Repair Shop「シェイプ」 「靴・鞄の修理・クリーニング」、寺町に本店を構え、最近市内に支店展開している。平成30年(2018)御幸町通蛸薬師に移転した。 (仏光寺上ル) (撮影:2017/2/22) |
「国友銃器火薬店」 戦国時代に興った長浜国友村の鉄砲鍛冶の子孫が慶応4年(1868)京都で創業した。もし鉄砲を買うなら。 本社は仏光寺通に面している。 (仏光寺上ル−東入ル) (撮影:2017/2/22) |
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刷毛屋「西村彌兵衛商店」 創業不明 専門家向けの表具用刷毛を、現11代目が作っている。 (仏光寺下ル) (撮影:2013/2/24) |
「三蜜堂書店」 大正初期創業、易学・仏教・針灸・武道など古典籍専門の古書業。 銅製の文字看板が目立つ。 (仏光寺上ル) (撮影:2013/5/14) |
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閑楽堂「吉田宗兵衛商店」 文久元年(1861)創業 煎茶から抹茶まで各種茶道具を扱っている。現在は2階で営業(1階は別の店になっている)。 (仏光寺下ル) (撮影:2013/5/14) |
浄土宗光勝山「空也寺」 天慶3年(940)開創(錦小路西洞院)、天正19年(1591)この地に移された。 空也上人ゆかりの寺。 (仏光寺下ル) (撮影:2013/5/14) |
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古書「書砦梁山泊」 岡山で創業し、京都進出は40年余前 (松原上ル) <平安>藤原俊成の五条京極家 (撮影:2015/8/19) |
「中野伊助」 明和元年(1764)創業 現16代目(中野家)が営む数珠屋。どの宗派の数珠でも作ってくれる。 (高辻下ル) (撮影:2013/5/14) |
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京仏具「乾大仏堂」 創業は鎌倉時代初期とも もともとは「大仏師」だったが、今は仏具も取り扱っている。 (松原下ル) <平安>崇親院 (撮影:2015/8/19) |
「小阪刃物店」 嘉永6年(1853)創業 包丁がメインだが、大工用の刃物も取り扱っている。 (松原下ル) (撮影:2015/8/19) |
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「万寿寺通」で「河原町通」と交差して | この後は「河原町通」の東側を走る |