京都の街角写真

二条通           (INDEX:索引へ)


平安京の頃は「大路」だったが、今は“細い通り”になっている。
東(岡崎地区)には現代の文化設備、西には昔の「職人」の店(特に薬屋が多い)が立ち並ぶ。

市バス「32」系統だけが、岡崎道から河原町の間だけを走っている。

【森谷】平安京の「二条大路」にあたる。
「白川通」から「堀川通」に至る。全長約3.5km。


  直接飛ぶのなら 東山  川端  寺町  烏丸
北側東西位置南側
私学共済の宿「白河院」

元は「藤原良房別荘」
白河天皇が「法勝寺」を建立(承保2年(1075))、その後焼失・崩壊を繰り返す。

現在の庭は
七代目小川治兵衛作庭

(撮影:2013/2/23)
clickすれば大きな画像 白川西入ル

東山東入ル
clickすれば大きな画像 「京都市動物園」

明治36年(1903)開園

法勝寺の「九重大塔」があった場所らしい。

(岡崎道東入ル)

(撮影:2013/2/17)
「平安神宮」

明治28年(1895)創祀
(平安奠都1100年記念で)。
道幅の関係からか、平安京の大極殿を5/8に縮小した。建物の多くが国登録有形文化財
神苑内の桜、菖蒲は見応えがある。

(撮影:2013/2/17)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「京都市美術館」

昭和8年(1933)設立

所蔵品を年に3〜4回テーマを決めて「コレクション展」として展示している。
これがなかなか良い。

(撮影:2013/2/17)
「京都会館」

昭和35年(1960)開場

老朽化(写真)に伴い平成24年4月にいったん閉鎖して、平成27年「ロームシアター京都」でリニューアルオープンした。

(撮影:2013/2/17)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「京都府立図書館」

明治6年集書院公開に始まり明治31年(1898)開館
建物は明治42年(1909)武田五一の設計。銘には「京都図書館」(府立は無い)とある。

(撮影:2017/2/22)
「細見美術館」

平成10年(1998)開館

実業家細見家の収集品を展示している。
プロ好み
(岡崎疎水の西側)

(撮影:2008/12/28)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「みやこめっせ」

旧京都市勧業館は
昭和12年(1937)開館

その後、京都市伝統産業会館を経て、平成8年(1996)「みやこめっせ」に。

(撮影:2013/2/17)
北側東西位置南側
和菓子舗「美よし」

地元の菓子屋だが「おはぎ、餅」は多分「京都一」美味い。

残念ながら2014年5月に閉店した(現在は「双鳩堂」が営業)。

(撮影:2012/12/29)
clickすれば大きな画像 東山西入ル

川端東入ル

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clickすれば大きな画像 折箱「谷為」

明治33年(1900)創業

京都にはこういう専門店もある。

(新東洞院通を下ル)

(撮影:2015/8/19)
菓子司「京華堂利保」

明治36年(1903)創業

武者小路千家の茶事用に生菓子を提供している。代表銘菓は「しぐれ傘」「濤々」。

(新車屋町通西入ル)

(撮影:2016/11/10)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 大仏師「辻井岩次郎商店」

寛永10年(1633)創業

現十三代目が(平成8年(1996))現在地へ移転。
お寺さんがお客という少し風変わりな店(辻岩)。

(川端通東入ル)

(撮影:2013/3/7)
「加藤順漬物店」

昭和25年(1950)創業

少し「薄味気味の千枚漬」の人気が高い。

(新先斗町の路地を上ル)

(撮影:2012/12/29)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 居酒屋「よこちょう」

「居酒屋」にしては「こ綺麗で、肴が美味い」店。
一度は寄りたい京都の居酒屋」として評価を上げている。

(川端通東入ル)

(撮影:2016/11/10)
北側東西位置南側
ウィスキー専門店「KASK」

樽(Kask)が目印。なかなかのウィスキーが並んでいる。
バーと併設している。

(木屋町通の突き当り)

(撮影:2013/2/17)
clickすれば大きな画像 川端西入ル

寺町東入ル



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clickすれば大きな画像 串「大岩」

風格のある店で串揚げを出す。

(木屋町通下ル)

(撮影:2015/8/19)
浄土宗終南山「善導寺」

永禄(1558〜)年間創建
天明8年(1788)現在地に移設。

山門は浄土宗に見えない。
石仏、石灯篭など石造形物が見られる。

(撮影:2013/2/17)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 「島津創業記念資料館」

創業者(明治8年(1875))島津源蔵が居住し約45年間本店として使用し木造2階建の建物(国登録有形文化財(明治21年(1888)))。

平成23年(2011)資料館にリニューアル(木屋町通下ル)。

(撮影:2013/2/17)
木版手刷りのお経を取扱う
「貝葉書院」

延宝9年(1681)「一切経印房」という屋号で開業。
「大般若経版元」の看板
が目を引く。

(河原町東入ル)

(撮影:2013/2/17)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 筆の専門店「香雪軒」

江戸後期(約150年前)、筆職人・初代長岡亦四郎が創業。
常客であった富岡鉄斎、谷崎純一郎、武者小路実篤などの書が店内に掲げられている。

(河原町東入ル)

(撮影:2013/2/17)
「芝金聲堂」

同じくお経の版元。

看板も年季が入っている。

(河原町東入ル)

(撮影:2013/2/17)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 二条通は

「川端通」(厳密にはその少し東)から「寺町通」の間だけ

少し南に下がっている
(鍋の底にあたる)。

(撮影:2015/8/19)
北側東西位置南側
「室金物」

文化2年(1805)創業
京都家屋の「建築金具」を製造販売している。

(柳馬場西入ル)

<平安>藤原通季「二条高倉第」

(撮影:2013/3/7)
clickすれば大きな画像 寺町西入ル

烏丸東入ル



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clickすれば大きな画像 「堀九来堂」(ほりきゅうらいどう)

和菓子作りの道具を取り扱う店。左の狭い階段を上って2階へ。

(堺町東入ル)

(撮影:2015/8/19)
「吉田染料店」

「薬」通りである二条だからか「食料用色素」を製造販売する店がある。100年近く営業していたが最近「閉業」した。

(高倉西入ル)

<平安>鬼殿

(撮影:2013/3/7)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 手打ち「とおる」蕎麦

モダンな内装の店でストイックに手打ち。当てがもう少しあれば。

(東洞院東入ル)

<平安>山吹殿

(撮影:2015/3/30)
わやくや「千坂漢方薬局」

明治23年(1890)頃創業
開業からずっとこの角で営業している。

(烏丸東入ル)

<平安>藤原道長「小二条殿」

(撮影:2013/3/7)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 和漢薬「東田商店」

「京のきぐすり」(煎じ薬)を売り続けている。

(烏丸東入ル)

<平安>藤原実資

(撮影:2013/3/7)
北側東西位置南側
「薬祖神祠」(やくそじんし)

安政5年(1858)創祀
二条通に相応しく「薬の神様」を祀る神社。周りの建物に圧迫されて可哀想。

(両替町東入ル)

<平安>小野宮南町

(撮影:2015/8/19)
clickすれば大きな画像 烏丸西入ル

堀川東入ル



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clickすれば大きな画像 はも「堺萬」

文久年間(1861〜)創業
現在は6代目がやっている京都きっての老舗鱧料理屋

(室町西入ル)

<平安>二条第二条宮

(撮影:2015/8/19)
「山村寿芳堂」

太閤の頃というから天正年間(1573〜)頃創業。動悸、疲労、二日酔いに効くという薬「瑞星」を製造販売している。

(両替町西入ル)

<平安>小野宮南町

(撮影:2016/11/10)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 干菓子「亀屋伊織」

寛永3年(1626)創業。現在は「17代目」。店構えも古く当然歴史的意匠建造物予約しないと買えない

(衣棚西入ル)

<平安>二条第二条宮

(撮影:2016/5/18)
和菓子「二条駿河屋」

昭和9年(1934)先斗町「駿河屋」から暖簾分けした。「松露」が代表銘菓。この店の「水無月」は6/30しか買えない。

(新町東入ル)

<平安>藤原道兼「町尻殿」

(撮影:2015/8/19)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 白生地屋「三浦清商店」

明治8年(1875)呉服店で創業。白生地屋として現在は3代目。看板にあるように「切り売り」もしている。

(新町東入ル)

<平安>二条第二条宮

(撮影:2015/8/19)
「油小路おおみ」

「創作料理」を謳っていて
「燗酒」を強く推奨している。

(油小路東入ル)

<平安>陽成院

(撮影:2015/8/19)
clickすれば大きな画像 clickすれば大きな画像 菓匠「二條若狭屋」

創業は約95年前
現在は4代目が頑張っている。夏は「竹水羊かん」が欲しくなる。

(小川東入ル)

<平安>閑院

(撮影:2015/8/19)
二条通ですから、どん詰まりは勿論「二条城」です。 clickすれば大きな画像 二条通の突き当たりは「二の丸御殿」になるが、写真は堀川通からよく見える「東南隅櫓」。

(撮影:2015/8/20)