京都の街角写真
六角通
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北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「山崎橋」 「西木屋町通」のすぐ東が「高瀬川」。その川に架かっている橋。この界隈は幕末の史跡が多い。 (高瀬川) (撮影:2017/5/4) |
西木屋町西入ル 寺町東入ル |
欧風料理「満亭」 昭和25年(1950)名コック「大関一郎」が創業。名物は「エビコロ」(海老のクリームコロッケ)。昔よくお世話になりましたが、今は代替わりしたか。 (河原町東入ル) (撮影:2017/5/4) |
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「れんこんや」 昭和25年(1950)創業で「からしれんこん」が名物。 正確には「西木屋町通三条下ル」だが「六角通」に近いのでここに掲載。 (西木屋町上ル) (撮影:2017/5/4) |
大衆鰻食堂「京極かねよ」 大正末期創業で現在は六代目。「日本一の鰻」が目印。 「逢坂山のかねよ」は明治5年(1872)創業。 (新京極東入ル) (撮影:2017/5/4) |
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「モクモク京都店」 昭和62年(1987)設立の「モクモク手づくりファーム」(伊賀市)直営の「農場レストラン」。「六角通」から入店する。 (河原町西入ル) (撮影:2017/5/4) |
浄土宗西山深草派総本山 「誓願寺」 667年奈良で創建。平安時代(法然、證空)浄土宗になり、鎌倉時代一条小川(現在の元誓願寺通)に移転、秀吉の京整備でこの地へ。 (新京極東入ル) (撮影:2017/5/4) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
旅館「三木半」 天保年間(1830〜)創業 門壁以外は近代的な建物に変わったが、内部は和風たっぷり。 (麩屋町東入ル) <平安>三条京極第 (撮影:2017/5/4) |
寺町西入ル 烏丸東入ル ページの先頭 |
「嵩山堂はし本」(すうざん) 昭和28年(1953)創業。ポチ袋・便箋などの「和の紙製品」を扱っている。入りたくなる雰囲気が漂っている。 (麩屋町東入ル) <平安>藤原光隆 (撮影:2017/5/4) |
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「宮脇賣扇庵」 (ばいせんあん) 文政6年(1823)近江屋新兵衛の鑑札を買い受けて創業。内部の天井画も含めて歴史的意匠建造物の店構えの見応えは京都一か。扇を買うなら。 (富小路東入ル) (撮影:2017/5/4) |
「丸平大木人形店」 明和年間(1764〜)創業。現在は七代目。日本を代表する京雛人形を作り続けている。この日は定休日、残念。 (柳馬場東入ル) <平安>高階章行 (撮影:2017/5/4) |
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「金翠堂」(きんすいどう) 明治23年(1890)創業。誰もが目を惹かれる歴史的意匠建造物で営業している「画材店」。扇を飾っているウィンドウも時代を感じさせる。 (富小路西入ル) (撮影:2017/4/14) |
「大極殿本舗」六角店 「大極殿」(高倉通四条上ル)の六角店。栖園(せいえん)と呼ばれる歴史的意匠建造物でどっしり構えている。「琥珀流し」が人気。 (高倉東入ル) (撮影:2017/5/4) |
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StandingBar「すいば」 予約もできる立飲みの店。 明るくて、食事もできるので、女子にも人気が高い。早くも3店舗目を展開した。 (富小路西入ル) (撮影:2017/5/4) |
ケーキ工房「ケテル」 ケテル氏が昭和5年(1930)創業の銀座ドイツ料理店を閉じるにあたりイノダコーヒがケーキ職人を引き継いだ(2014年)。2022年店舗は閉店したが、ケーキはイノダで食べられる。 (高倉東入ル) (撮影:2017/5/4) |
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京料理「にしむら」 この町中で(+700円で)「お風呂に入れる」京料理屋だったが、最近閉店した。 (高倉西入ル) <平安>源雅俊「六角東洞院邸」 (撮影:2017/5/4) |
洋食「ぼんじゅーる」 昭和26年(1951)創業。看板に「Since 1951」が目立つ。 ハンバーグが人気の町の洋食屋さん。 (高倉西入ル) (撮影:2017/5/4) |
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紫雲山頂法寺「六角堂」 587年聖徳太子が創建。西国第十八番札所。寛正3年(1462)池坊専慶がこの地で「いけばな」を成立させた。 (東洞院西入ル) <平安>(勿論)六角堂 (撮影:2017/5/4) |
「金高刃物老舗」 寛永20年(1643)頃創業。現在は七代目。六角堂の目の前にあって「池坊御家元用達の花鋏」を作っている。 (東洞院西入ル) <平安>藤原国明 (撮影:2017/5/4) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
焼き菓子店「SONOKOKORO」 2015年オープン。果物のタルト、無添加素材にこだわった焼菓子がメイン。イートインもできる。店構えはアメリカンテイスト。この店も閉店した。 (室町西入ル) (撮影:2017/5/4) |
烏丸西入ル 堀川東入ル ページの先頭 |
「伴市」 店舗棟と居住棟を玄関棟でつないだ表屋造形式の京町家で市有形文化財に登録されている。重みが感じられる。 (烏丸西入ル) (撮影:2017/5/4) |
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OysterBar「ラ・プラージュ・ドール」 平成21年(2009)オープン。国内外から厳選した良質なオイスターを1年中用意。シェルフィッシュ料理も。2020年「二条通小川西入ル」に移転して営業している。 (室町西入ル) (撮影:2017/5/4) |
仕立の店「藤工房」 明治39年(1906)「和裁所」として創業。 「和裁学院」も併設している。 (室町東入ル) (撮影:2017/5/4) |
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旧今尾景年邸 大正3年(1914)建築の国登録有形文化財(久保家住宅)。一時、懐石料理屋「瓢樹」が利用していた(写真、店は東山へ移転)。 (新町西入ル) <平安>藤原有佐 (撮影:2017/5/4) |
花菱味ぽん酢「齋造酢店」 創業二百余年。伊勢神宮の神主であったことから「斎宮」の齋(いつき)の字をもらい、神紋「花菱」を家紋とした。 (油小路東入ル) <平安> 藤原実季 (撮影:2017/5/4) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「光明院」 浄土宗西山禅林寺派の寺。隣で「光明幼稚園」を経営している。 この界隈はお寺が多い。 (大宮西入ル) <平安>四条後院 (撮影:2017/5/4) |
堀川西入ル 千本東入ル ページの先頭 |
浄土宗「善想寺」 天正10年(1582)創建。平安時代作の石仏「阿弥陀如来」、「泥足地蔵尊」(汗出し地蔵とも)も祀っている。 (大宮西入ル) <平安>四条後院 (撮影:2017/5/4) |
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「武信稲荷神社」(たけのぶ) 貞観元年(859)藤原良相が「延命院と勧学院」の守護神を祀った。現在は「必勝・命名・名付」神社とされている。 (神泉苑西入ル) <平安>四条後院 (撮影:2017/5/4) |
「日本近代医学発祥の地」 山脇東洋が宝暦4年(1754)この地にあった「六角牢獄」で刑死人の解剖を行った。これを顕彰する碑が建っている。 (神泉苑西入ル) <平安>四条後院 (撮影:2017/5/4) |
「朱雀第一小学校」 その「後院通」の西側に面しているのがこの小学校。 <平安>朱雀院 嵯峨上皇が造営した後、歴代上皇の御所となった。 |
京都では珍しい“北西から南東”へ斜めに走る「後院通」が「六角通」を遮っている。 「七本松通」の一筋西まで、中断されている。 (撮影:2017/5/4) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
おばんざい「わらじ亭」 宴会もできる「居酒屋」。 カウンターにおばんざいが並んでいます。 (天神東入ル) <平安>小泉荘 (撮影:2017/5/4) |
七本松西入ル 佐井西東入ル ページの先頭 |
「朱雀中学校」 昭和5年(1930)朱雀第五尋常小学校に始まる。「七本松通」を越えて最初に遭遇する建物である。 (御前東入ル) <平安>西宮領 (撮影:2017/5/4) |
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「日の出食品」 昭和21年(1946)京都の地ソース「味露ソース」の製造を始めた。熱烈なファンも多い。 (西土居東入ル) <平安>小泉荘 (撮影:2017/5/4) |
「嵐電」 京福電鉄嵐山本線が「西院」から「西大路三条」へ北上する線路が「六角通」を跨いでいる。 (西土居通) <平安>小泉荘 (撮影:2017/5/4) |
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「太洋堂」 昭和10年(1935)町の印刷工場でスタート。今は印刷にとどまらず、Web制作、DTPなどにも力を入れている。 (佐井西西入ル) <平安>藤原時家領 (撮影:2017/5/4) |
喫茶と焼き菓子「ダバダバ」 昭和7年(1932)建築の「洋館風町屋」で2012年オープンした。レトロな雰囲気が一杯。 (西土居東入ル) <平安>小泉荘 (撮影:2017/5/4) |
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「京都熱学」 昭和46年(1971)創業 空調機器の設置から保守管理までを行う。「ダイキン」と提携している。 (佐井西西入ル) <平安>藤原時家領 (撮影:2017/5/4) |
「京都染型協同組合」 京友禅の「染型」(型紙、シルクスクリーン)を作る事業者の組合。昭和41年(1966)に創立された。 (佐井西西入ル) <平安>小泉荘 (撮影:2017/5/4) |