京都の街角写真
錦小路通
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北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「錦天満宮」 鳥居の先が店舗の中に。 (新京極通突き当り) |
長保5年(1003)歓喜寺として創建。天正15年(1587)現在の地に移り、明治の神仏分離で神社だけがここに残った。 境内には錦の井が今でも活躍している。 (撮影:2013/2/24) |
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「有次」 永禄3年(1560)創業。現在十八代目。御所御用鍛冶。 包丁も素晴らしいが鍋は一生物。お薦めです。 (御幸町西入ル) (撮影:2017/6/3) |
寺町西入ル 高倉東入ル (この間は京の台所「錦市場商店街」になっている (約0.4km、約150店舗が並ぶ)。 ページの先頭 |
「伊豫又」 元和3年(1617)創業。現在二十代目。 始めは魚の仲介、仕出しをやっていたが、先代が寿司を始めた。今は鯖寿司が有名。 (麩屋町西入ル) (撮影:2017/7/29) |
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「湯葉吉」 寛政2年(1790)初代和泉屋吉兵衞が創業。現在九代目。 「京ゆば専門店」を一途に継続している。 (御幸町西入ル) (撮影:2017/6/3) |
京野菜「川政」 創業約80年 京の料亭御用達の八百屋さん。勿論一般庶民にも小売りしてくれます。品質は信頼が置ける。 (富小路東入ル) (撮影:2017/6/3) |
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「麩房老舗」(ふふさ) 天保年間(1830〜)創業 「手作り、笑顔、そして水」の3つにこだわり、生麩を作り続けている。 (麩屋町東入ル) (撮影:2017/6/3) |
「打田漬物」 昭和15年(1940)創業 京都には漬物屋が多い。好みの店は人それぞれ。打田は比較的大規模に営業している。 (柳馬場西入ル) (撮影:2017/6/3) |
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「三木鶏卵」 昭和3年(1928)創業 京都のだし巻を買うならここと決めている。年末店員が一斉に焼いている光景は見応えあり。 (富小路西入ル) (撮影:2017/6/3) |
「井上佃煮店」 佃煮以外にも惣菜がずらり。年末には「おせち」のために必ず寄っていたのだが、令和元年(2019)末、錦の店を閉めた。錦に寄る楽しみが減った。 (堺町東入ル) (撮影:2017/6/3) |
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「麩嘉」(ふうか)錦店 この店の麩はどれも美味ですが、「麩饅頭(まんじゅう)」は京都一でしょう。 西洞院通に本店がある。 (堺町東入ル) (撮影:2017/7/29) |
「錦平野」 昭和28年(1953)創業 人気の惣菜店。デパートにも入っているので買いやすい。 (堺町東入ル) (撮影:2017/6/3) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
古美術「八光堂」京都本店 本社は大阪にあり、全国に店舗を持つ。 買取にも熱心。 (東洞院東入ル) (撮影:2017/6/3) |
高倉西入ル 烏丸東入ル ページの先頭 |
ゆばんざい「こ豆や」錦店 桂の生ゆば「上田湯葉店」が展開する使った「湯葉料理店」。和モダン風。 二条店もある。 (東洞院東入ル) <平安>四条東洞院内裏 (撮影:2017/6/3) |
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「タキノ酒店」 トラピスト修道院製クッキーやミサ用ワインを取り扱っているお酒屋さん。 (烏丸東入ル) (撮影:2017/6/3) |
「茶房こげつ」四条烏丸店 昭和20年(1945)創業の和菓子屋「鼓月」が2階で展開する茶房。 ついに「かき氷」も始めた。 (烏丸東入ル) <平安>藤原忠教 (撮影:2017/6/3) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「アスヘノトビラ」 「亀岡のもち豚」を使った「しゃぶしゃぶ」の店。 「サヨナラノアト」から店名を変えた。 (烏丸西入ル) (撮影:2017/6/3) |
烏丸西入ル 堀川東入ル ページの先頭 |
パン屋「ORENO PAN」 平成9年(1997)創業の祇園「フランス料理おくむら」が、白川通に「西洋膳所おくむら」、各所に「ORENO PAN」を続々新店舗展開している。 (烏丸西入ル) (撮影:2017/6/3) |
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北京膳「膳處漢」(ぜぜかん) 際コーポレーションが運営する中華料理屋(「菜根譚」も)。暖簾の店名が人目を圧倒する。 (室町西入ル) <平安>薬師堂 (撮影:2017/6/3) |
ぎをん本家「重兵衛」 祇園で長年営業している京寿司店の本店。 京寿司全般好まれている。特に磯巻、おぼろ巻が名物。 (室町東入ル) (撮影:2017/6/3) |
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京料理「井傳」 明治40年(1907)創業。原則仕出しで「おせち」の評判も良い。最近は店でも食べられるようになった。 (西洞院東入ル) <平安>薬師堂 (撮影:2017/6/3) |
のしめ(熨斗目)・友仙「古川」 昭和2年(1927)創業 京の錦「お子達和装仕立上品」の“言い回し”が如何にも京風。お子達の七五三・お宮参り用に。 (新町東入ル) (撮影:2017/6/3) |
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「二條流会館」 百数十年前水島雅荘が開いた「煎茶道二條流」の本部は「堀川通四条上ル」。この会館で煎茶教室を開いている。 (油小路西入ル) (撮影:2017/6/3) |
河道屋支店「河久」 「河道屋」の支店らしからぬ「汁だくの親子丼」、「きざみうどん」などに人気がある。 「河道屋」の支店関係はよくわからない。 (西洞院西入ル) (撮影:2017/6/3) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「平岩整骨院」 町の「整骨院」。 「接骨院」とどう違うのか。 (堀川西入ル) <平安>源俊隆 (撮影:2017/6/3) |
堀川西入ル 壬生川東入ル ページの先頭 |
家傳京飴「祇園小石」 昭和11年(1936)創業(こいし)。祇園石段下に人気の飴店舗を構えているが、本社は静かなこの地。 (猪熊西入ル) <平安>藤原基房 (撮影:2017/6/3) |
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医王山「専徳寺」 「休務寺」の真向かいにある寺。浄土宗。 この界隈はお寺が多く寂しい。 (大宮西入ル) <平安>帥堂 (撮影:2017/6/3) |
「寛遊園」(「木偏に遊」が正) 通りから南に入る「路地一帯」が「寛遊園」と呼ばれる驚くべき飲み屋街になっている。 (大宮東入ル) <平安>藤原基房「錦大宮第」 (撮影:2017/6/3) |
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「欣浄寺」 「専徳寺」の隣、「休務寺」の斜向かいの寺。浄土宗。 (大宮西入ル) <平安>帥堂 (撮影:2017/6/3) |
豊蔵山「休務寺」 慶長18年(1613)貢空が開基。江戸時代の画家「石田幽汀」の墓がある。洛陽四十八願所の第5、6番でもある。 (大宮西入ル) <平安>藤原家成 (撮影:2017/6/3) |
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京ラーメン「壬生さだかず」 「後院通」を越えるともはや“錦路地”。夜営業の祇園店が昼だけ2時間営業する店を壬生に作った。 (壬生川東入ル) (撮影:2017/6/3) |
「晴申道」(せいしんどう) 細い路地をさらに下ルと、京都で唯一の「ごじんじょう療法」(身体に溜まった電磁波を取り除く)の治療院がある。 (壬生川東入ル−下ル) <平安>菅原貞衡 (撮影:2017/6/3) |