京都の街角写真
猪熊通
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西側 | 南北位置 | 東側 | ||
(賀茂川に架かる)「御薗橋」 「猪熊通」は「御薗橋西詰」と「加茂街道」の交差点(写真)からまずは南下します。 (その後、右へ→)。 (撮影:2016/12/17) |
御薗橋上ル 北大路上ル ページの先頭 |
「橡村動物病院」(とちむら) (→左から) その後南西へ斜行します。その斜行道の右側にこの病院があります。 (御薗橋下ル) (撮影:2016/12/17) |
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京わらび「洛叉庵」 注文を受けてから作る四季わらび餅が評判。一保堂の抹茶で味付けた“きな粉たっぷりのわらび餅”です。 (北山下ル) (撮影:2016/12/17) |
「紫竹小学校」 昭和16年(1941)の「紫竹国民学校」に始まる。学校の南北に「紫竹会館」「紫竹児童館」が並ぶ。 (上から↓)この「玄以通」の北で漸く“南北通り”になる。 (竹殿南下ル) (撮影:2016/12/17) |
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町屋Gallery&Cafe「龍」 築70年の”織屋建”(おりやだて)を改装して2014年にオープンしたギャラリー。Cafeも併設している。 (若菜下ル) (撮影:2016/12/17) |
「ラミデュパン」京都北山本店 昭和56年(1981)開業。 「北山通」との角にある地元のパン屋さん。「伊勢丹」店も閉めたから、本店も閉店したか。 (北山下ル) (撮影:2016/12/17) |
西側 | 南北位置 | 東側 | ||
「長尾工務店」 「猪熊通」は再度「建勲北通」から「鞍馬口通」まで南東に斜行する。 斜行道の左側で「紫野の大工さん」を標榜している。 (建勲北下ル) (撮影:2016/12/17) |
北大路下ル 鞍馬口下ル ページの先頭 |
「玄武神社」 惟喬親王を祭神とする“北郊(玄武)”を守る神社。元慶年間(877〜)に創建されたとの伝えがある。詳細は不明。 (建勲上ル) (撮影:2016/12/17) |
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町屋ゲストハウス「鯉屋」 西陣町屋を改装した全6室のゲストハウス。暖簾の図柄が変わっている。 この斜行道の先で道は途絶えている。 (鞍馬口下ル) (撮影:2016/12/17) |
「大日本スクリーン製造」株式会社 慶応4年(1868)「石田旭山印刷所」として創業。現在は「SCREENホールディングス」。住所は「堀川通」寺之内上ル。 (鞍馬口下ル) (撮影:2016/12/17) |
鞍馬口下ル〜寺之内上ル間は中断されている。 この中断地域には「寺」が多い。 |
写真は「円通山興聖寺」 慶長8年(1603)古田織部の願いで建立された。別名「織部寺」。曾我蕭白の墓があることでも知られている。三門は「堀川通」に面している。 (撮影:2016/12/17) |
西側 | 南北位置 | 東側 | ||
「佐々木家」 こちらは「登録有形文化財」。江戸時代の建造と言われている。 お隣も「佐々木さん」でそちらに住まわれているか。 (喜多川下ル) (撮影:2017/3/10) |
寺之内上ル 今出川上ル (今出川〜元誓願寺間は中断されている) ページの先頭 |
「極彩工房」 お土産用「美術織」を作っている工房。 2軒南に「歴史的風致形成建造物」の民家がある。 (寺之内上ル) (撮影:2017/3/11) |
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花屋「にち」 「お花」(生花、鉢物、ドライフラワー)と「おやつ」(植物性クッキー、平飼卵のケーキ)を作って、遠くまで配達もしてくれる。 (喜多川下ル) (撮影:2016/12/17) |
有限会社「濱卯染工場」 帯や金襴の「袋練り」(染色)が得意らしい。名前がユニークなので取り上げた。 この辺は「五辻通」相当位置で少し西へクランクしている。このクランクの北にある。 (喜多川下ル) (撮影:2016/12/17) |
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帯「滋賀喜織物」 昭和11年(1936)創業。 今も「西陣」で熟練の匠が「手織り帯」を作っている。 (今出川上ル) (撮影:2017/3/10) |
もう一つの「長屋形体」 ここにある長屋は、京都でよく見られる路地の長屋と少し形体が異なっている。各家に破風玄関が付いている。京都にはこんな形体の長屋もあるようです。 (今出川上ル) (撮影:2017/3/10) |
西側 | 南北位置 | 東側 | ||
京かまぼこ「大栄」 慶応年間(1865〜)創業。 蒲鉾の他、天ぷら(揚げ蒲鉾)・京しんじょ・あんぺいなども作っている。 (中立売下ル) <平安>一条院敷地 (撮影:2016/12/17) |
元誓願寺下ル 竹屋町上ル ページの先頭 |
「大沢綜絖店」 「綜絖」(そうこう)とは「機織機で(足の踏み替えで糸を交互できる)ように機械に糸を通す」店。 西陣にはこんな店がいくつかある。 (元誓願寺下ル) (撮影:2016/12/17) |
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有職料理 「萬亀楼」 享保7年(1722)創業。当代十代目が「生間流式庖丁」を継承している。店は歴史的意匠建造物になっている。 (出水上ル) <平安>左衛門府 (撮影:2016/12/17) |
「原長文堂」 「印刷屋」さんでしょうか、かなり長い間“使い込んだ建屋”で営業している。 (下立売下ル) <平安>太政官厨町 (撮影:2016/12/17) |
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「待賢幼稚園」 「丸太町通」との角にある。 「猪熊通」側には「石垣の通用門」がある。 (丸太町下ル) <平安>神祇官町 (撮影:2016/12/17) |
有限会社「福井度量器」 寛永11年(1634)「京枡座」に始まる(当時は油小路通竹屋町下ル橋本町にあった)「はかりや」さん。結構古い。 (丸太町下ル) <平安>安部宗重 (撮影:2016/12/17) |
「二条城」 江戸時代以降、二条城がこの通りを遮っている。 |
位置は「竹屋町通」。 写真は「北大手門」。 (撮影:2013/3/7) |
西側 | 南北位置 | 東側 | ||
Coffee「二条小屋」 「スタンディングカウンター」の店。猪熊通に面した駐車場の奥(通りから見える)。いろいろな意味で驚きが一杯。 (御池上ル) <平安>木工町 (撮影:2017/7/6) |
押小路下ル 四条上ル ページの先頭 |
「古都まつ村」 「伏見人形」の札が出ていて、看板も古そうなのだが、詳細は不明。 (六角上ル) <平安>藤原家成「桟敷殿」 (撮影:2017/7/6) |
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ふりそで虹彩「小谷與商店」 大正14年(1925)創業。老舗の「千総、川島織物」などから素材を仕入れて振袖を制作販売している。 (四条上ル) <平安>藤原基房 (撮影:2017/7/6) |
愛光山「圓龍寺」 寛永2年(1625)佐々木義高が宣如上人(東本願寺)を開山として建立。 立派な大寺であったが、江戸期の火災で焼失。 (六角下ル) (撮影:2017/7/6) |
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精肉店「モリタ屋」 明治2年(1869)「盛牛舎森田屋」として創業。すき焼きが庶民的料金で食べられ市民から支持されている。 (四条上ル) <平安>藤原基房 (撮影:2017/7/6) |
「色素オオタ・オータス」 昭和23年(1948)創業 染色加工の「色素オオタ」と感熱製版フィルムの「オータス」を統合させた。 (錦小路上ル) <平安>源俊隆 (撮影:2017/7/6) |