(東京から引っ越してきた人の作った京都小事典)


路地と図子           (INDEX:索引へ)


路地」という言葉は、京都とその他の地域(例えば東京)とでは、少し意味が違う。かつ京都では「ろうじ」と呼ぶ。「ろじ」ではない。

京都には似たような言葉に「図子」がある。この2つの違いを理解していないと、京都の人との話で少しギクシャクする。

さらに「突抜」、「露地」、「辻子」もある。

clickすれば大きな画像

  「醒ヶ井通」で見つけた「路地」(10軒の家が共有している)。


  この先は「行き止まり」になっている。   

clickすれば大きな画像

  写真は「御霊図子」。寺町通から「丸太町通の1本南の狭い道路」を東に見たところ。

  この図子は「寺町通〜河原町通」間を突き抜けている(新椹木町通までか)。
  「下御霊神社」の南にあることから「御霊図子」との名前が付いている。

  仁丹看板には「新烏丸通御霊図子下ル」とあるから「図子」は通りと同じ扱いのように見える。


  有名なところでは、「了頓図子」(三条衣棚)、「革堂図子」「紋屋図子」(西陣)、「橦木図子」(室町)など。   

clickすれば大きな画像

  写真は「膏薬辻子」。四条通新町西入ルから「南へ下り

  (写真のように)途中でクランクして、綾小路通へ」抜けている。

      実際には「2回クランク」している。