京都の街角写真

六軒町通 　　　　　　　　　　(INDEX：索引へ)

西側		南北位置	東側
日本料理「花鏡」 世阿弥の能芸論書『花鏡』の精髄を取り入れた「茶懐石」を提供する店（まだ暖簾が出ていない時間だった）。 （五辻上ル） （撮影：2022/12/9）		上立売下ル 中立売上ル ページの先頭		上立売通に突き当たっている。その角（写真右手）には「大西綜絖店」がある。 西陣地区には綜絖の店が残る。 （上立売下ル） （撮影：2022/12/9）
「西野浸落店」 ここも西陣だから「しみおとし」の店も多い。 似たような名前の店が近くの五辻通にある（紛らわしい）。 （五辻上ル） （撮影：2022/12/9）				「エントツコーヒー舎」 午後の時間帯のみ、駐輪スペースも無い小路で営業している（写真の自転車はお隣り宅に違法駐輪）。いい雰囲気に見える。 （五辻下ル） （撮影：2022/12/9）
「親縁寺」 慶長１１年(1606)創建。浄土宗。本堂の大日如来は「洛陽五智如来」の一つ、十一面観音は「乾三十三所」の第二十四番札所になっている。 （今出川上ル） （撮影：2022/12/9）				妙法山「燈明寺」 永禄元年(1558)創建。日蓮宗。立派な扁額（「燈明寺」とある）は東福寺三門（国宝）の部材を譲り受けたと伝えられる。 （今出川上ル） （撮影：2022/12/9）
京甲冑「工房武久」 昭和１０年(1935)先代（平安武久、佐治久三郎）が独立、京甲冑（鎧・兜・五月人形)を製造している工房。 （一条上ル） （撮影：2022/12/9）				六軒町の路地 この界隈にも「路地」は多い。「仁丹町名表示板」が貼り付けてある。 （笹屋町下ル） （撮影：2022/12/9）
「安楽寺」 浄土宗。通常「非公開」（特別公開あり）。関通上人（江戸時代の僧、全国で布教し、多くの弟子に分骨された）の「分骨墓」がある。 （一条下ル） ＜平安＞大内裏（大蔵省） （撮影：2022/12/9）				旨い処「一から十」 HPは洒落ているが、どう見ても「居酒屋」にしか見えない。各国言語で「Tavern,Osteria」などと書いてある。 （笹屋町下ル） （撮影：2022/12/9）

西側		南北位置	東側
「にゅー八丁亭」 小さな「Bar か Snackか」。 （仁和寺街道下ル） ＜平安＞大内裏（大蔵省） （撮影：2022/12/9）		中立売下ル （「出水通」〜「丸太町通」間は特に細く、クランクも多い） 御池上ル ページの先頭		「にわ鍼灸整骨院」 接骨院ネットワークに加入している。（それによると）交通事故サポート弁護士ネットワークと提携しているとのこと。 （下長者町下ル） ＜平安＞大内裏（掃部寮） （撮影：2022/12/9）
由夏バレエアカデミー「レンタルスタジオ」 １時間２０００円で利用できる。 （丸太町上ル） ＜平安＞大内裏（豊楽院） （撮影：2022/12/9）				万福山「玉蔵院」 臨済宗妙心寺派。寛永１１年(1634)開山。所蔵の「絹本著色 芦葉達磨図」は重文。円山応挙の「幽霊掛軸」も所蔵。 （出水下ル） ＜平安＞大内裏（宴の松原） （撮影：2022/12/9）
「星池公園」（ほしがいけ） 綺麗に整備されている。この辺から従来の道は破壊されているので、六軒町通に面しているのか厳密にはわからない。 （御池上ル） ＜平安＞穀倉院 （撮影：2022/12/9）				「二条自動車教習所」 「教習所」が大きく西にはみ出して大きくクランクを余儀なくされている。 （旧二条下ル） ＜平安＞大内裏（兵部省） （撮影：2022/12/9）

西側		南北位置	東側
「吉村建設工業」 明治４１年(1908)石材問屋として創業。その後、建設・土木事業者へ発展。 同志社礼拝堂の改修も手掛ける。 （三条上ル） ＜平安＞小倉町 （撮影：2022/12/9）		（御池通〜二条駅間は破壊されている） 二条駅南 蛸薬師上ル ページの先頭		「TOHOシネマズ二条」 JR二条駅真横のBiVi二条の４階に入っている。住所は「六軒町通」と言う人は少ないでしょう。 （二条駅南） ＜平安＞右京職 （撮影：2022/12/9）
卸売ひろば「C&Cタカギ三条店」 昭和４年(1929)創業の老舗卸。ＢtoＢの菓子・食品専門卸。 （三条下ル） ＜平安＞朱雀院 （撮影：2022/12/9）				「栂尾公園」 平成２５年(2013)に整備された新し公園。後ろは立命館大学朱雀Campus。 （三条上ル） ＜平安＞藤原良相 （撮影：2022/12/9）
蛸薬師通で「日本写真印刷」に突き当たる。 この先はもう無い。				Nisshaが経営する「月極天池駐車場」になっている。 （蛸薬師下ル） ＜平安＞朱雀院 （撮影：2022/12/9）