京都の街角写真
姉小路通
(INDEX:索引へ)
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「姉小路橋」 「高瀬川」に架かる橋は「あねやこうじ」ばしと「や」が入る読みを使っている。 (撮影:2017/4/24) |
木屋町西入ル 寺町東入ル |
「花政」 文久元年(1861)創業 五代続いてこの地で花屋を営む。「山野草」の並ぶ店構えが落ち着いている。 (河原町東入ル) (撮影:2017/4/24) |
||
水だき「本家鳥初」 創業百年有余年とある。 白濁の博多風スープの水だきがメインだが、鶏肉の店頭売りもしている。 (河原町西入ル) (撮影:2017/4/24) |
古典籍「竹仙堂」 大正12年(1923)創業の古典籍専門書店。“がらくた”品も売っている。「仙」の本字は「にんべん」に「遷のせん」。 (河原町西入ル) (撮影:2017/4/24) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「三上装束店」 慶応3年(1867)創業 御装束、有職織物、神殿御調度、巫女装束、神楽衣裳などを販売している。 (寺町西入ル) (撮影:2017/4/24) |
寺町西入ル 烏丸東入ル ページの先頭 |
「総本家河道屋」 元禄年間(1688〜)創業。現在は十六代目。蕎麦屋も兼ねていたことから京名物となった「蕎麦ほうる」を開発した。 (御幸町西入ル) <平安>藤原敦基 (撮影:2017/4/24) |
||
ギャラリー「遊形」(ゆうけい) 「俵屋旅館」がプロデュースした(旅館で使っている)アメニティを展示販売している。「使いたい物」が並んでいる。 (麩屋町東入ル) (撮影:2017/4/24) |
「彩雲堂」 明治初期創業。命名は富岡鉄斎であり看板にも鉄斎の銘がある。「絵の具と筆」で京画檀を支えている。 (麩屋町東入ル) <平安>藤原敦基 (撮影:2017/4/24) |
|||
「泉屋市古商店」(いちこ) SONY盛田家の味噌溜り、坪田(現日本丸天)醤油の宣伝看板(昭和12年(1937)製)が目を引く。 (富小路東入ル) (撮影:2017/4/24) |
「松島屋本店」 宝永5年(1708)から乾物海産物を取り扱っている老舗。 今なお、和の食材作りに貢献している。 (柳馬場東入ル) <平安>三条万里小路第 (撮影:2017/4/24) |
|||
柚味噌「八百三」 宝永5年(1708)創業。創業以来、看板にある「柚味噌」を作り続けている。暖簾と看板が味を出している。 (東洞院西入ル) <平安>藤原教通 (撮影:2017/4/24) |
「井尻邸」 歴史的意匠建造物。 (堺町東入ル) <平安>藤原保輔 (撮影:2017/4/24) |
|||
新古美術品「善田昌運堂」 大正9年(1920)創業。歴代「京都美術倶楽部」社長も務めている。立派な茶室「善田好日庵」も持っている。 (烏丸東入ル) <平安>藤原教通 (撮影:2017/4/24) |
「京都鰹節」 明治10年(1877)創業。現在は三代目。 鰹節の他、出汁の元となる昆布も取り扱っている。 (高倉東入ル) <平安>藤原保輔 (撮影:2017/4/24) |
|||
京表具「春芳堂」 「丹波屋嘉兵衛」が安政3年(1856)創業。看板は顧客だった竹内栖鳳の書。暖簾も美しい。 (烏丸東入ル) <平安>藤原教通 (撮影:2017/4/24) |
「京都万華鏡ミュージアム」 平成16年(2004)開館 万華鏡を専門に収集・展示している。手作り体験もできる。 (東洞院東入ル) <平安>高倉宮 (撮影:2017/4/24) |
|||
「亀末廣」 伏見の釜師「亀屋源助」が菓子司を文化元年(1804)創業。四季の草花を彷彿させる「干菓子」で名を馳せている。 (烏丸東入ル) <平安>藤原教通 (撮影:2017/3/10) |
旧「京都中央電話局」 逓信省の吉田鉄郎が設計、大正15年(1926)から建築した市登録有形文化財。「新風館」を経て、さらに改装された。 (烏丸東入ル) <平安>三条東殿 (撮影:2017/4/24) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
HawaiianCafe「フクミミ」 2011年オープン。「パンケーキ」を食べながらハワイの雰囲気に浸れる店。 でも建物は京町屋。 (衣棚西入ル) (撮影:2017/4/24) |
烏丸西入ル 堀川東入ル ページの先頭 |
チンクエ「イカリヤ」 錨マークが鮮やかな「トスカーナ郷土料理」の店。Ikariyaの名前で何ヶ所か店を出している。 (室町西入ル) <平安>源実明の母 (撮影:2017/4/24) |
||
「高松神明神社」 高松殿(醍醐帝の高明親王の邸宅)造営時(延喜20年(920))に天照大神を勧請した。保元の乱で「天皇方拠点」になったため、邸宅は焼失し、神社のみ残った。 (新町西入ル) <平安>高松殿 (撮影:2004/1/31) |
仕出し専門「近辰」 会席、幕の内、折詰など各種仕出しをしてくれる。 (西洞院東入ル) <平安>藤原頼忠 (撮影:2017/4/24) |
|||
風呂敷屋「後藤三郎商店」 昭和50年(1975)創業 風呂敷など袋物の他、手拭い、布箱、暖簾も作っている。 (西洞院西入ル) <平安>信西入道 (撮影:2017/4/24) |
「西本酒店」 明治35年(1902)創業の「町の酒屋」さん。店構えを見ていると手広く日本酒を取り扱っている。 (西洞院西入ル) <平安>鬼殿 (撮影:2017/4/24) |
|||
京料理「二傳」 宝暦7年(1757)創業の「二条城出入りの傳七」さん。「鱧料理」は京都で一二を争う。 (堀川東入ル) <平安>[虫支]松殿(はいまつどの) (撮影:2017/4/24) |
「京都和裁総合学院」 前身「鈴木和裁研修塾」が大正12年(1923)創立。その後、プロの和裁士を育成する専門学校(3年制)へ。 (堀川東入ル) <平安>源俊房 (撮影:2017/4/24) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
町屋宿「三条宿」 明治時代の町屋を改装したGuestHouse。 出てくる人を見るとほとんどが外国人です。最近このパターンが多い。 (堀川西入ル) (撮影:2017/4/24) |
堀川西入ル 千本東入ル ページの先頭 |
「北向不動明王」 弘仁3年(812)創建と伝えられる真言宗「蓮光院」は「小堂」のみが残った。この小堂は北を向き、本尊は不動明王。 (大宮西入ル) <平安>神泉苑 (撮影:2017/4/24) |
||
「大衆食堂」 「教業小学校」をはじめ、この通りは“古び始めている”。向かいの「谷口理容店」も廃めたか。 (矢城西入ル) <平安>弘文院 (撮影:2017/4/24) |
ビストロ「シェモモ」 隠れ家的なフレンチレストラン。お兄さんが一人で頑張っている(アシスタントはいますが)。 (神泉苑西入ル) <平安>神泉苑 (撮影:2017/4/24) |
|||
「松島農工」 昭和23年(1948)創業。現在は二代目。農業機械、小型建機の「機械屋」。「土建屋」にも見える。 (千本東入ル) <平安>左京職 (撮影:2017/4/24) |
「姉坊城児童公園」 平安京「坊城小路」との交点近くにあるため名付けられた。通称は「わかくさ公園」。【森谷】絵の「市電」は撤去。 (坊城西入ル) <平安>奨学院 (撮影:2017/4/24) |
「JR山陰本線」 が「高架」で遮っている。 電車が走ります。 |
左は「立命館大学朱雀キャンパス校舎」、右は「仏教大学二条キャンパス校舎」。 再開発でこの界隈には大学が増えた。 (撮影:2017/4/24) |
北側 | 東西位置 | 南側 | ||
「月光稲荷大明神」 詳細不明。この辺の町名(西ノ京東月光町)に名を残す。かつて神社裏に天文台「京都改暦所」があった。これと関係あるのか。 (下ノ森西入ル) (撮影:2017/4/24) |
千本西入ル 佐井東入ル ページの先頭 |
「ぎおん石」 昭和56年(1981)創業。天然石・輝石を(ここ「阪下石材商店」で)加工・(祇園・銀座で)販売している。 (七本松西入ル) (撮影:2017/4/24) |
||
「西村信天堂」 昭和23年(1948)創業 自費出版するならここで。格安でやってくれるとのこと。 (天神東入ル) (撮影:2017/4/24) |
「京都市立壬生浴場」 平成29年現在、京都市が運営している「公衆浴場」は10ヶ所。ここはその一つ。数は減少傾向。 (西土居東入ル) (撮影:2017/4/24) |
|||
「田中耕一記念質量分析研究所」 ノーベル賞受賞を記念して設立された研究所。、 (佐井東入ル) (撮影:2017/5/3) |
「島津テクノリサーチ」 極微量分析センター 西大路通を越えると「島津村」。この会社は島津製作所の「分析・測定・調査」の専門会社。 (西大路西入ル) (撮影:2017/4/24) |