(東京から引っ越してきた人の作った京都小事典)
小野篁(たかむら)
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地獄の冥官伝説に関する場所 | |||
千本ゑんま堂 | 「現世と他界の境=六道の辻」 | 黄泉がえりの井戸 | もう一つの「六道の辻」 |
最大級の「閻魔大王」が鎮座、小野篁は閻魔様の脇で閻魔の仕事を監理監督(弁官の仕事を)している、裁判官ではない | 六道珍皇寺に『冥途入口の井戸(冥途通いの井戸)』と(右へ続く→) | この門戸のすぐ裏に『冥途出口の井戸(黄泉がえりの井戸)』がある(最近見つかった) | 「福生寺」にも『冥途出口の井戸』があって(今は無い)ここ(嵯峨大覚寺門前六道町)は「生の六道」と呼ばれていた |
大善寺(の六地蔵) | 小野篁卿墓 |
現在は奈良街道の「伏見地蔵」で知られている | 墓は伝承「紫式部が地獄へ落ちるのを篁が冥官として取りなした」ことから隣接して葬られている |