(東京から引っ越してきた人の作った京都小事典)
「月と京」に関する断章
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満月の古典的な名所「鷹峯」 | 「鴨川」に懸かる月 | ||
漸く鷹峯の「山の端」に出始めたところ(真夜中まで待てば南中するのですが・・・) | 花札の「八月」はこの絵(鷹峯の満月)で決まり | 南座の上に出た「中秋の名月」(少し雲がかかっていましたが) | 四条大橋からの「上弦の月」(酔っていたか) |
東山の麓から見る銀閣 | 月が昇る「東山」(昼間の光景) | |
左に「銀閣」、右下に銀沙灘(櫛目の波や模様が描かれてある) | 東山の峰が連なる中の月待山(右奥の大文字山の左の山)から月は昇る(門前にある銀閣寺総案内図) | 手前の峰=「月待山」、その奥の峰=「大文字山」。この山から出る月を見てみたい |
十七日の「月の出」はもう少し遅くなる。立った方が早く見られる、立って待とうか(立待月)。 十八日の「月の出」はもっと遅くなる。立ちくたびれて坐って待とうか(居待月)。 十九日になると、先は長い、寝転がって待とうか(寝待月)ということになる。 |
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2021年の「中秋の名月」(南中時)はこんな風に見える(Clickすれば星座名も) | 月の満ち欠けはこんな風 (先頭へ) |
月読神社(松尾) | 祇園祭の「月鉾」巡行 | |
斉衡3年(856)壱岐(海上の神)から「松尾山南麓」に移ってきた。19C後半松尾大社の摂社に | 「月讀尊」を祀る本殿前の石燈籠には「月讀宮」とある | 人気のある「鉾」です |