(東京から引っ越してきた人の作った京都小事典)
京の青色
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日本海「久美浜湾」 | 京都の名所「嵐山」と「大堰川」 | 「鴨川に架かる三条大橋」(東海道五拾三次から) |
JR小浜線に乗れば、「甲山」(192m)の手前に「海の青」「久美浜湾」が見える。 | 「嵐山」を挟んで「空の青」と「川の青」が見える。 | 「安藤広重」が描いた「錦絵(版画)」だからか「川の流れはだいぶ青い」。 |
東福寺光明院の桔梗(青紫) | 梅宮大社の菖蒲(あやめ) | 南禅寺金地院の紫陽花 |
桔梗にも「淡い青紫」「濃い青紫」、時には「白っぽい青」の花を付けるものがある。 | これも「青紫」に近い。「杜若」は「紫色」と言った方がよさそう。 | 紫陽花の花の色は「多彩」。白い花もある。3枚の中では、一番青いか。 |
桔梗色 | 菖蒲色 | 紫陽花青色 |
今京都で一番人気の「青」=「青紅葉」 | 「青信号」は「青」か「緑」か | 山頭火にかかれば「緑青色」の山も「青い山」 |
写真は鞍馬寺、紅葉の名所は皆「青紅葉」の名所。「青緑色」も陽に透けると「薄緑」に。 | Webで表示させると、下の色が近そう。これで見ても「青」か「緑」か、なんとも言えない。 | 写真は上賀茂神社の奥にある神山。この景色は「分け入っても 分け入っても 青い山」。 |
青緑色 | 青信号 | 緑青色(緑色に属する) |
上賀茂神社の「白馬(あおうま)」 | 鴨川でよく見られる「アオサギ」 | |
古代人はこの馬を青い馬と読んだらしい。今でも上賀茂神社の神事(同HPから)では「あおうま」。 | 京都市水族館が発信している「鴨川の鷺」の写真(京都市水族館から)。 | 上賀茂橋近くで見つけた「魚を捕えたアオサギ」。「灰色」か「白色」に見える。 |
河村食堂 | さらさ焼菓子工房 | ドンク北白川店 |
小川通元誓願寺下ル−東入ル | 三条通猪熊西入ル | 白川通御蔭上ル |
「明るいBlue」の外壁である。「細い路地」を入ったところにあるので、お目こぼしを受けたか。 | 「少し彩度を落としたBlue」の外壁。「商店街の一角」ということで認められたか。 | 他府県の店舗(例:神戸店)に比べて「青い部分を少なくしている」ということで認められたか。 |
京都版画館 | 和菓子の「伊勢源六たちばなや」 | 京表具の「春芳堂」 |
東竹屋町通川端東入ル | 三条通堀川東入ル | 姉小路通烏丸東入ル |
「版画」には「明るいAqua」がよく使われる。 | 「渋い青紫」の暖簾が架かっている。 | 「彩度・明度の異なる青だけ」で「綺麗な図柄」を描いている。 |
ラピスラズリ(Lapis lazuli) | ターコイズ(Turquoise) | ペルシャンブルー |
冬の「森吉山」 | 裏剣・人見平近くの「黒部川」 | 憧れの「MatterHorn」 |
「雲一つない青空」の下に山頂が見える。Skiで登って「SnowMonster」の間を滑って降りた。 | 登山者の少ないルートの脇で「大きく湾曲する」黒部川。ターコイズ色が素晴らしい。 | 「RiffelSee」から眺める「青空のマッターホルン」。登頂する機会は遂に“来なかった”。 |