(東京から引っ越してきた人の作った京都小事典)
街中から見える山々
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北 | ||
北山(全貌) | 水井山(794m)・横高山(767m) | 神山(301m) |
(カシミールで作成)今出川通賀茂大橋から | (撮影)今出川通賀茂大橋から | (撮影)叡電市原駅近くから |
天ヶ岳(788m)を中心に、瓢箪崩山(東,532m)・鞍馬山(西,580m)が見える | 比叡山(写真の右)の北に、2つの山(写真の左)が双耳峰のように見えます | 上賀茂神社の「降臨石」がある山です。山頂に三角点がある |
西 | 東 | |
西山(北部全貌) | 東山(全貌) | |
(撮影)丸太町通円町駅から | (全貌をカメラに収めるために)嵯峨大河内山荘から | |
(左から)小塩山(642m)・沓掛山(415m)・嵐山が見える | ここまで行けば「東山三十六峰」全貌が見えます | |
愛宕山(924m) | 東山(中部) | |
(撮影)白川通西側の「金戒光明寺」鐘楼から | (撮影)北大路通高野橋から | |
概ね京都の街中ならどこからでも西側に高く見える | 「粟田山」(180m)・「華頂山」(216m)が大きく見える | |
嵐山(382m) | 東山(南部) | |
(撮影)御所(屋根越しに見えます) | (撮影)近衛通荒神橋から | |
小さくですが、丸太町通からも真西に見えます | (中央)「清水山」(242m)・(南端)「稲荷山」(233m)が |
(北東に位置する)「比叡山」(848m)もよく見えます | ||
(撮影)鞍馬口通出雲路橋から | (撮影)近衛通荒神橋から | (撮影)寺町通天寧寺から |
街中でも加茂街道からは雪の比叡山が見える | この辺からが一番大きく見えるか | 比叡山が額縁門になっているお寺も少なくない |
衣笠山(201m) | 双ヶ岡(116m) | 船岡山(112m) |
(撮影)妙心寺境内から | (撮影)北大路通南側の船岡山頂から | (撮影)浄福寺通建勲神社参道から |
立命館大学、一条通(亀屋重久)からよく見える | 丸太町通(妙心寺前)から2つ瘤(丘は3つある)がよく見える | 北大路通(船岡山)を歩けば、手近にすぐ見える。上空から見ると |
吉田山(121m) | 小倉山(296m) | 粟田山(180m) |
(撮影)銀閣寺境内の東端から | (撮影)嵐山「渡月橋」から(街中ではないかも) | (撮影)京都市動物園の北端から |
街中に“こんもり”浮かんでいます。(写真左の紫雲山と併せて)「東双ヶ岡」とも | 小倉山は「お椀を伏せた」形をしている。右に愛宕山も見えます | 岡崎(永観堂)を歩けば(後の「将軍塚」を隠して)南東に「単独峰」のように見えます |
衣笠山(201m) | 双ヶ岡(116m) | 船岡山(112m) |
(図の視点)金閣寺総門近くの高いところから鳥瞰 | (図の視点)安井念仏堂あたりから鳥瞰 | (図の視点、現在の)智恵光院今出川あたりから鳥瞰 |
この頃は「舎利殿」の背後にくっきり見えた | 3つ瘤が見える。図左下隅に法金剛院がある | 右側の図の中央。山には見えない、「岡」程度に見える |
吉田山(121m) | 小倉山(296m) | 粟田山(180m) |
(図の視点)吉田神社上空から鳥瞰 | (図の視点)天龍寺総門近くの高いところから鳥瞰 | (図の視点)岡崎(永観堂)の高いところから鳥瞰 |
図は吉田神社「斎場所大元宮」で、吉田山の山腹にある(吉田山の山姿ではない)。遠くは東山三十六峰のどこか(右は若王子山か)。 | 図には「亀山」とあるが、明らかに「小倉山」。 | 赤▼の所。「日の岡」越しに、華頂山(図では「将軍塚」)の手前、左に山科が見える。 |
船形(船山(317m)) | 妙法(東山(187m)・西山(135m)) |
(撮影)賀茂川西賀茂橋近くから | (撮影)川端通馬橋近くから |
京都産業大学あたりからも大きく見えます | 東山の「法」の字がよく見えます |
(撮影)大文字火床から | (撮影)大文字火床から |
「船形」の位置を確認するために、火床から | 「妙」と「法」を一緒に見るには、ここまで登ればよい |
左大文字(左大文字山(300m)) | 大文字(如意ヶ岳(465m)) |
西大路通金閣寺道から | 今出川通百万遍西から |
北大路通角の衣笠教会からも大きく見えます | 今出川通は大文字送り火見物に絶好ポイントです |
西大路通上立売から | 御所建礼門越しに |
西大路を北上するとき、ずっと眺められます | 近世の天皇もこの辺で送り火を見たと思われる |