(東京から引っ越してきた人の作った京都小事典)

(京都大事典に記載されていて、京都小事典に記載されていない) 京都の寺社           (INDEX:索引へ)


「京都小事典」では川勝政太郎の「京都古寺巡礼」(社会思想社、絶本)を中心に「京都の寺社」を多く紹介したつもりですが
京都大事典」には「まだまだ多くの寺社」が記載されている。

そこで「京都大事典に記載されていて、京都小事典に記載されていない」『寺社』を紹介したい。
ただし「京都市内」に限定しました。「廃された寺社」は別に紹介しています。

(注1)古寺には、正式名・別名・通称がある。「京都大事典で別の項目を起こして記載している通称など」は「丸括弧付き」で記載した。
(注2)「同名の寺社」がある場合は「寺社名に後ろに丸括弧付き」で「識別できそうな単語」を付記しました。





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「池谷地蔵」の方まで降りて行ってはいけません扁額には「雨社大神」とあります


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三条通の西端(蹴上を過ぎたあたり)に大きな石標が建っている


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山門の前に「厄除阿弥陀如来」の石標が建つ 境内には「いづもじ観音」と「阿弥陀如来」の石標が建つ





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池の前に「唐破風鳥居」が佇む 「九条邸跡」の駒札


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普段は静かな神社です 「本殿」の「賽銭穴」からお賽銭を入れる



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山門の前に「妙見宮」の石標が建つ
山門内は撮影禁止です

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この石段を登れば「岩屋寺」 大石内蔵助隠棲の地(碑)


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正面の「善女龍王社」の右手に「恵方社」が見える 2025年(撮影した年)の恵方の向きは「西南西」でした(写真では後ろ向きのように見える)


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河原町通に面して「二層の鐘楼門」を構えている 河原町通から境内を覗くとこんな感じ









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現代風に建て替えられた「山門」 歓喜天堂(右)を中心に堂宇が並ぶ



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「大原通」に面している「鳥居」


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嵯峨の畑の中に「案内」が建っている。 この参道は観空寺で「行き止まり、通り抜けできません」 嵯峨の畑の中に「ポツン」と一堂のみが佇む 「観音堂」。のどかです



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本尊の名前がしっかり書かれている

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「上りの参道」の先にある「唐門」 参道脇にある「親鸞聖人御舊跡」の石標 唐門を潜れば「本堂」(昭和56年(1981)再建)



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通りに面してる「参門」 「狛犬」と「クロガネモチ」







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西寺町通に面する「山門」 立派な「本堂」が建っている 二条通に面して「見性寺地蔵ホール」ができた






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石標には『西院(さい)の河原 旧跡 高山寺』とあり、『淳和院跡』の石碑も建つ 「西院の河原」を思わせる石仏地蔵群

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山門には「旧常盤御所光照院門跡」の門札が掛かっている(露出不足で読みにくい) 本堂の南(山門の奥)に建つ「常盤会館」(昭和天皇の即位大典時に使われた大嘗宮朝集所の一部を移築した建物)

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「浄土門」(石標)に導かれて「山門」へ 「本堂」、「やすらい祭」の形跡は見当たらない 「地蔵堂」、この中に腹帯地蔵が安置されている

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仁和寺街道から見る「国生寺」(最近改装か)

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「山門」 「本堂」に安置されている地蔵菩薩は時折公開される

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まず「境内」への案内石標が目に入る 「山門」。いつも開いています 「本堂」

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正面の「鳥居」 「本殿」(文化6年(1809)築、一間社流造) 茅葺の「舞台」と「大楠」

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「山門」は府道131号線に面している 「本堂」 円山応挙の墓(建屋の中)と息子応瑞の墓(右隣)



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「山門」。時折公開されるらしい 境内を覗くと「荼枳尼天社」(左)が見える


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三条通から見る「金剛寺」


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鷹峯に移った「寺」、普通の民家にも見える 四条に残った「染殿地蔵」、本物の地蔵尊は秘仏なので拝めない