(東京から引っ越してきた人の作った京都小事典)
京都大事典
(INDEX:索引へ)
| 菖蒲谷池へ | 尺八池へ |
![]() | ![]() |
| 大沢池から「この道」を北上して、直指庵を越えて行けば、菖蒲谷池に辿り着く | 大宮交通公園からやってきて、「ここ」を入って西へ進めば、尺八池に辿り着く |
| 大内山 | 岩倉山と片岡山 |
![]() | ![]() |
| 仁和寺の中門の後に見える山々。ピークが4つあって、どれが「大内山」かは明確でない | 赤△=岩倉五山の一つと言われる「一条山」 青△=片岡山 |
| 諸羽山 | 六条山 |
![]() | ![]() |
| 京津線追分駅の北側に見える山。諸羽山と思われる(100%の自信は無いが) | 京津線追分駅の北西方向に「今熊野山、六条山、阿弥陀ヶ峰」の山群が見える。六条山がどれかは判然としない |
| 白川橋 | 大和橋 |
![]() | ![]() |
| 京都の現存最古の道標があり「是より左 知恩院 祇園 清水道」「三条通白川橋」と刻されている | 江戸時代に石橋として架橋された。現在の橋は明治45年(1912)のもの。橋+祇園を撮影する観光客で溢れている |
| 江文峠 | 唐櫃越(みすぎ山) |
![]() | ![]() |
| 「金毘羅大権現」の石碑が建ち、東海道自然歩道の分岐点にもなっている | 本能寺の変の折、明智光秀が「軍馬」でこの道を越えたと伝わる |
| 戸難瀬滝(赤丸) | 音羽滝(山科区小山長尾) | 駒ヶ滝 |
![]() | ![]() | ![]() |
| 都名所図会にも描かれている。「嵐山城跡」「座禅石」「蔵王堂」の下にあり、戸難瀬滝は「千鳥ヶ淵」へ落ちている | 「音羽山」と「高塚山」の谷間に、「牛尾観音」と「音羽滝」(黄丸)がある | 南禅寺「駒ヶ滝最勝院」(高徳庵)の「奥の院」の背後にある |
| 車石 | (八坂神社の)月下氷人石 | 臍石 |
![]() |
![]() |
![]() |
| 京都の町中に「車石」の一片が置かれている(展示のためらしい) | 元々は「舞殿」の東に置いてあったが、混雑回避のため「南楼門」の外に移された。「神燈」とある | 以前は寺の門前の六角通にあったが、明治初期に境内へ移された |