(東京から引っ越してきた人の作った京都小事典)

(京都大事典に記載されている) 地名           (INDEX:京都大事典へ)


「記載項目の多い京都大事典」には「300個を超える」地名が記載されている。
「我が京都小事典」も「地名」に関しては頑張ったつもりではあるが「未記載の地名」もある。
「京都大事典」が、地名を「どう整理したか」について分析し、未記載の地名については京都市内に限って「簡単に」触れたい。

全体構成 その他(通称域)

百井杉谷
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天ヶ森に登った折、立ち寄った「つる家」(左京区大原百井町)京都小事典には掲載していないが、ハイキングで「杉谷」は歩いている



裏築地町生洲町
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花の御所、その築地を想起させるようなものは残っていない。町名にのみ残る都名所図会には「生洲町」の「生洲料理屋」が描かれている



天王町十念ケ辻
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「白川丸太町」の交差点は「東天王町」に属するが、交差点の名前は昔から「天王町」浄国寺は移転したが、松原通に面して「松原道祖神社」がある。横断人がいる所が「辻」


塔之段灰方(大歳神社)
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現在の「塔之段」には「相国寺七重塔跡」の石碑が建つ。西郷隆盛の邸宅もあったようです養老2年(718)創建。農耕の神(大歳神)と代々石棺を造っていた豪族の祖神(石作神)を祀る。境内は「栢の森」と称する。西京区大原野灰方町